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【使い方】サイオスカラートリートメントは乾いた髪・濡れた髪どっち?シャンプーは必要?【使用頻度・使用量も解説】
たった1回で白髪が染まると大人気のサイオス カラートリートメントの使い方を、分かりやすく紹介します。
サイオスカラートリートメントは
乾いた髪にも使える?
よく染まる使い方は?
サイオスカラートリートメントは濡れた髪・乾いた髪にもどちらでも使えます。
手軽に使いたい方は濡れた髪に、しっかり白髪を染めたい方は乾いた髪に使用するのがおすすめです。
- 濡れた髪に使う方法
- 基本の使い方は?
- 乾いた髪への使い方
- よく染まる方法が知りたい
- シャンプーをするタイミング
- シャンプーは使った後も必要?
- 染まりやすくなるコツ
- 使う頻度は?リタッチの方法は?
サイオス カラートリートメントを使って「1回で白髪をきれいに染めたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
>【白髪染めトリートメント使い方】カラートリートメントのよく染まる方法
サイオス カラートリートメントを使う時に事前に用意するもの
サイオス カラートリートメントを使う前に、次の4つのアイテムを用意しておきましょう。
- 汚れてもいいタオル
- タオルドライするときに使用
- コーム
- 細かい箇所に塗布するとき便利
- ビニール手袋
- 手が汚れないためにあると安心
- ラップ
- 染まりをよくするために使用
この4つのアイテムを用意しておくことで、手を汚さずに手軽に白髪ケアができます。
サイオス カラートリートメントはタオルや衣服に付くと洗濯しても落ちにくいので、汚れてもいいタオルを用意しておくと安心です。
手についてもサイオスカラートリートメントは洗い流せば落ちますが、ビニール手袋を使うと洗い流す手間がかかりません。
コームは顔まわりなどの塗りにくい箇所に塗布したり、カラートリートメントを髪全体に馴染ませるのにとっても便利!
コームは1つ用意しておきましょう。
ラップは放置時間の前に髪に巻いておくと、トリートメントが乾燥しにくくカラーを髪に定着させやすくなります。
【基本は濡れた髪に使う】サイオス カラートリートメントの使い方
サイオス カラートリートメントの基本的な使い方は以下の4ステップです。
サイオス カラートリートメントは基本は濡れた髪に使います。
まずは濡れた髪に使う方法から紹介します。
シャンプー後タオルドライで水気をしっかりとる
シャンプー後のタオルドライで髪に残った水分をしっかり拭き取ることで、白髪が着色しやすくなります。
水気がしっかりとれていないとトリートメントが水分と混ざって、液垂れしたり染まりが悪くなったりしてしまうことがあるので要注意。
トリートメントを髪1本1本に密着しやすくするためにも、シャンプー後はタオルドライで髪の水気をしっかりとり馴染ませていきましょう。
生え際から塗布
サイオス カラートリートメントは生え際・根元白髪など、白髪の気になる箇所から塗布していくのがポイント。
初めに塗布した箇所は放置時間がたっぷり取れるので、白髪に染料が定着しやすくなります。
時に白髪が多い箇所は、サイオス カラートリートメントをたっぷり重ね塗りしていきましょう。
全体に馴染ませる
生え際を塗った後はトリートメントが髪全体に行き渡るように、コーム・手ぐしで馴染ませていきます。
コームを使用すると塗り残しなく髪全体に広げることができて、隅々までムラなくしっかり馴染ませやすいです。
放置時間は5分〜最大10分です。
髪質によっても染まり具合は変わってくるので、上記に当てはまる方は放置時間を長めに取りましょう。
放置する時は、髪にラップを巻くと白髪への着色もアップします。
少し手間にはなりますが「白髪をきれいに染めたい・・」という方は、ぜひ試してみてくださいね。
最後に洗い流す
放置した後、色水がなくなるまでしっかり洗い流すことでタオルや服などへの色移りを防ぎます。
すすいだお湯に色がなくなるまでしっかり洗い流していくのがポイントです。
すすぎが不十分だと肌に色がついたり、衣服に色移りしたりすることがあるので気をつけましょう。
すすぎの後は汚れてもいいタオルで拭き取って、ドライヤーで乾かしましょう。
サイオス カラートリートメントを乾いた髪に使う場合の使い方
サイオス カラートリートメントでしっかり染めたい方のために、乾いた髪への使用方法を紹介します。
- ブラッシングをする
- 生え際から塗布
- 全体に馴染ませる
- 最後に洗い流す
髪に汚れやスタイリング剤が付着していると、染まりにくくなってしまうのでブラッシングして埃などの汚れを落としておきましょう。
まず初めに生え際にトリートメントをたっぷり塗布して、手ぐしやコームで全体に馴染ませていきます。
白髪が多い箇所からたっぷり重ね塗りするのがポイント!
髪全体に馴染ませたらラップやキャップをかぶって放置していきます。
5〜10分髪の状態を見ながら放置します。
事前にシャンプーをしていた場合は放置した後そのまま洗い流して完了です。
シャンプーをしていなかった場合は、染料を落とさないように優しくシャンプーとトリートメントをしましょう。
シャンプーは前後どっち?サイオスカラートリートメント後も必要?
サイオス カラートリートメントの公式サイトにも「すすぎの後にシャンプーをしてもOK」と記載があります。
ただサイオス カラートリートメントと使った後に使うシャンプーは、洗浄力の優しいシャンプーを使うことをおすすめします。
洗浄力の高いシャンプーを使用すると色落ちの原因に。
またゴシゴシ洗いも白髪に着色した染料が落ちやすくなるので、注意が必要です。
洗いすぎには十分に気をつけましょう。
サイオス カラートリートメントで白髪染めするやり方のコツ
サイオス カラートリートメントで白髪染めするやり方のコツを順に解説していきますので、キレイに染めたいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
使用頻度
- 白髪が染まるま毎日
- 色が馴染んだら週2〜3回
サイオス カラートリートメントは色づくまで毎日使用し、白髪が馴染んできたら週2〜3回使用しましょう。
シャンプーをするたびにサイオス カラートリートメントの色は落ちてくるので、きれいな髪色を保つためにも継続的に使用するのがおすすめです。
根元だけ・リタッチ・部分染めのコツ
根元だけリタッチしたい方は、髪をブロッキングするとムラなく塗布できます。
白髪の多い箇所からコームを使って塗布していきましょう。
特に顔周りはコームを寝かせながら塗ると、根元部分にトリートメントをたっぷり付けやすいです。
前頭部やサイドの塗り漏れがないことを鏡で確認できたら、最後は後頭部にトリートメントを付けてコームでしっかりと伸ばしていきます。
しっかり染めたい人は放置時間は長めに
特に白髪の量が多い方や髪の量が多い方は、目安よりも放置時間を長めにすると色が定着しやすくなります。
サイオス カラートリートメントの放置時間は5〜10分。
5分でもOKですがしっかり白髪を着色していきたい方は10分程度放置するのがおすすめです。
- 白髪が多い方
- 太くて硬い髪質の方
- 髪が痛んでない方
特に上記のような髪の方は、白髪染めトリートメントが染まりにくいです。
ただ放置時間を長めにとれば取るほど白髪が染まるわけではないので、放置時間を長めに取る場合は頭皮の状態などに注意しながら使用してくださいね。
【Q&A】白髪染めサイオス カラートリートメント使い方のよくある質問
サイオス カラートリートメントのアッシュブラックの口コミが気になる!
- 白髪は染まるけど紫色になる
- 落ち着いた雰囲気に仕上がる
- 定期的に使えば色がしっかりしてくる
サイオス カラートリートメントのアッシュブラックには「白髪が紫に染まりやすい」というマイナスコメントもあります。
白髪が多い人だと全体が紫になりやすいですが、白髪が少ない人だと全体的に落ち着いた黒髪に仕上がりやすいです。
アッシュブラックも他のカラーと同じように、定期的な使用で理想の髪色を半永久的にキープすることができます。
サイオス カラートリートメントの安全性は?ジアミンは含まれている?
成分解析が知りたい。
成分解析が知りたい。
.サイオスカラートリートメントにはジアミンが配合されていないので、ジアミンアレルギーが心配な方でも安心して使用できます。
しかしジアミン以外の成分で肌トラブルを引き起こす可能性も、決してゼロではありません。
安全性が不安な場合は本格的な使用の前に、腕などにパッチテストをすることをおすすめします。
サイオス カラートリートメントには、ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)、加水分解ケラチン(羊毛)のダブルケラチンが含まれています。
髪の内部に浸透して傷んだ髪を補修してくれる成分なので、髪のダメージを最小限に染め上げてツヤやかに仕上げることが可能です。
サイオスのカラートリートメントの色選びの方法は?
- ライトブラウン:オレンジ系で明るく染めたい人におすすめ
- アッシュブラック:個性的な色(紫)に染めたい人におすすめ
- ダークブラウン:自然な仕上がりにしたい人におすすめ
- ナチュラルブラウン:明るいブラウンに染めたい人におすすめ
ライトブラウンは明るくお洒落感を出したい方に、アッシュブラックは個性的な紫に染めたい方におすすめです。
ダークブラウンは自然な仕上がりにしたい方に、ナチュラルブラウンは明るいブラウンに染めたい人におすすめします。
カラートリートメントのよく染まる方法が知りたいです。
- シャンプー後にタオルでしっかり水気を取る
- 白髪が目立つ箇所からトリートメントを塗布
- 髪全体に馴染ませる
- 放置して洗い流す
- ドライヤーで乾かす
髪の水気をしっかり取ってからカラートリートメントを付けると、水分でカラートリートメントが薄まりにくいです。
根元部分にしっかりトリートメントを付けてから、毛先に向かって何度かに分けてカラートリートメントを付けていくと髪全体に馴染ませやすくなります。
放置時間は商品説明に書かれている時間で良いのですが、しっかり色を付けたい方は放置時間を長めにとるのがおすすめ。
トリートメントを洗い流した後はタオルで水分を拭き取って、ドライヤーで髪をよく乾燥させておくと色落ちしにくくなります。
サイオス カラートリートメントは抜け毛が気になる人でも使える?
サイオス カラートリートメントは髪や頭皮へのダメージを減らしながら、白髪ケアができるアイテムです。
抜け毛が気になるという方、白髪染めによるダメージが心配という方におすすめします。
サイオス カラートリートメントの美容師の評価は?
- カラートリートメントとしては染まりが良い
- 髪のツヤがアップする
- 白髪が目立たなくなる
サイオス カラートリートメントは「染まりが良い」「ツヤがアップする」「白髪が目立たなくなる」など美容師の評価も高い商品です。
自宅でサロン品質の白髪ケアをしたいという方におすすめします。
サイオス カラートリートメントのナチュラルブラックってどんな商品?
男性向けのサイオス カラートリートメント FOR MENには、「ナチュラルブラック」という人気カラーがあります。
黒髪に馴染みやすい自然なブラックで、紳士的な雰囲気に仕上げたい方におすすめです。
サイオス カラートリートメントのライトブラウンの口コミが気になる!
- オレンジ系の明るさに仕上がる
- 暖色系カラーが好きな人におすすめ
- 白髪がしっかり染まりやすい
サイオス カラートリートメントのライトブラウンはオレンジ系の明るさに仕上がるため、暖色系カラーをご希望の方に高評価でした。
白髪がしっかり染まりやすい点でも、お洒落感を出したい方の白髪染めとして人気があります。
カラートリートメントはシャンプーで落ちるって本当?
カラートリートメントは洗浄力の強いシャンプーを使用したり、洗いすぎたりすることで落ちてしまうことがあります。
カラートリートメントの使用後にシャンプーをするとしたら、洗浄力が弱めのものを使用して擦りすぎないように気をつけましょう。
サイオス カラートリートメントのナチュラルブラウンの口コミが気になる!
- ほんのり紫色っぽく仕上がる
- 髪色が自然な明るさになる
- だいぶ白髪が目立たなくなる
サイオス カラートリートメントのナチュラルブラウンはやや明るめの茶色ですが、ほんのり紫っぽく仕上がるという声が多いです。
自然な明るさになるため元々の髪色に馴染みやすく、全体的な髪色を少し明るめにすることでだいぶ白髪が目立たなくなります。
サイオス カラートリートメントで髪が痛むことはある?
サイオス カラートリートメントは髪表面に染料を付けるアイテムなので、一般的なヘアカラーより髪が痛むリスクは少ないです。
髪のダメージを補修するケラチンもたっぷり配合されていて、白髪ケアと同時にダメージ毛のケアもできます。
サイオス カラートリートメントは白髪以外の髪や黒髪も染まる?
サイオス カラートリートメントは髪表面に染めていくアイテムなので、黒髪は染まりません。
カラートリートメントを使うときのシャンプーの順番は?
シャンプーの前でも後でも問題ありません。
但し、シャンプーを後で使用する場合、色落ちしやすくなるため洗いすぎに十分に気をつけてください。
サイオス カラートリートメントを使うと赤くなるって本当?
サイオス カラートリートメントの中でも赤みの強いブラウン系は、元々の髪質によって赤くなってしまうことがあります。
赤みが気になる場合はブラックに近い色を選択すると、落ち着いた髪色に仕上がりやすいです。
サイオス カラートリートメントのメンズ用との違いは?
タンダードなサイオス カラートリートメントは、手軽に白髪ケアしたい方向けの商品になっています。
一方、メンズ用のFOR MENは男性の地肌の悩みにをケアする海藻エキスが含まれていて、香りも男性に人気の「ペパーミント・ユーカリ・白檀」です。
放置時間もたった3分と、スタンダードな商品よりも短くなっています。
サイオス カラートリートメントは素手で使っても大丈夫?
サイオス カラートリートメントは素手で使っても問題ありません。
但し、手に付いてしまうと落ちにくい場合もあるため、汚れが心配な方は手袋を使用することをおすすめします。
サイオス カラートリートメント悪い口コミが知りたい!
- 黒髪が染まりにくい
- 仕上がりが赤っぽくなる
- 髪質に合わなかった
サイオス カラートリートメントは髪表面を色づかせていくアイテムなので、黒髪は染まりません。
赤みの強い明るいブラウン系を選ぶと赤っぽい仕上がりになりやすいため、気になる方はブラックに近い色を選ぶと落ち着いた髪色に仕上がります。
また、サイオス カラートリートメントは髪質に合わないという方も少なくないので、心配な方はパッチテストをしてから使用しましょう。
まとめ【サイオス カラートリートメントの使い方】カラートリートメント後はシャンプーは必要?乾いた髪に使う方法も解説
サイオス カラートリートメントの使い方について紹介しました。
濡れた髪へ使う時も、乾いた髪に使う時も白髪が気になる箇所からたっぷり塗布していくのがポイントです。
また白髪が染まるまでは乾いた髪に使用し、白髪がしっかり隠れた後は普段のトリートメントの代わりにサイオストリートメントを使用するがおすすめ。
「サイオスカラートリートメントのよく染まる使い方が知りたい・・」というお悩みの方の解説になれば幸いです。
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