縮毛矯正後・ストレートパーマにおすすめのシャンプー9選｜美容師監修の市販・美容院厳選

まとまりにくいくせ毛やうねりを、サラサラのストレートヘアにしてくれる縮毛矯正。

縮毛矯正は「真っ直ぐにして扱いやすくなる」「くせ・うねりによるボリュームを抑えてくれる」などのメリットがありますが、その分髪の毛に大きな負担がかかってしまいます。

この記事では、縮毛矯正後に使うシャンプー選びに悩んでいる人におすすめのアイテムを9種類紹介しています！

 縮毛矯正後トリートメントおすすめ

縮毛矯正後におすすめのシャンプーランキング9選

 タップで見たい項目をチェック

  商品評価基準・ランキングの根拠

ランキング表はヘアケアトークがコンテンツ制作ポリシーに則り作成しました。評価基準はAmazonや楽天、その他大手口コミサイトを参照した売れ筋ランキングから縮毛矯正後におすすめのシャンプーをヘアスタイリストが検証し、「検証で高評価」「口コミで高評価」の商品をまとめたものです。

縮毛矯正後におすすめのシャンプーを9種類紹介していきます！

本当に良いシャンプー探し中の方は【美容師監修・市販込！】本当に良いシャンプーランキング19選｜ドラッグストア・通販・美容室・サロン系から髪質別おすすめをご覧ください

ラサーナプレミオール

ラサーナプレミオールシャンプーは、優しい洗浄成分で髪の潤いを守りながら洗えるシャンプーです。

海泥が頭皮と髪の汚れをしっかりと取り除き、保湿力の高いアミノ酸系洗浄成分で汚れを落とします。

さらにハーブエキスが配合されているので、頭皮の臭いにアプローチ。

オーガニックオイルが髪と頭皮の水分を調節し、毛先までしっとりとしたまとまりのある髪を実現。

優しい洗浄成分で潤いを守りながら、髪の内側までしっかり補修ケアをしたい方に洗いたい方におすすめです。

 プレミオール口コミ

ノアルフレ

ノ・アルフレシャンプーは、アロマのような上質な香りを楽しみながら髪をケアするための製品です。

コラーゲンたっぷりの天然由来の成分を使用しており、豊富な泡立ちで髪と頭皮を優しく洗い上げます。

ノ・アルフレシャンプーは、精油を使用したような香りが特徴で、洗いながらリフレッシュできる点も好印象。

多くの口コミで「香りがとても良い」「シャンプーだけでも髪がまとまる」と評価されています。

傷んだ髪を補修しながらリラックスできる香りのシャンプーを使いたい方におすすめの商品です。

 【口コミ悪い？】ノ・アルフレシャンプー白髪に効果なしは本当か使ってみた

ルベル イオセラム クレンジングシャンプー

ルベル イオセラム クレンジングシャンプーは、うねりやくせ毛を抑えてくれるシャンプーです。

クリーミーな泡が髪を包み込み、しっかりと洗浄しながらも、髪に必要なうるおいを保ちます。

グリーンナッツオイルが髪を内側から保湿し、外側はさらりとした仕上がりに。

さらに、水分を補給することで、髪のうねりを効果的に抑え、扱いやすい髪へと導くことが可能です

爽やかなフローラルグリーンの香りが心地よく、髪にふんわりと残ると好評。

うねりが気になる方はぜひ試してみてくださいね。

 ルベルイオセラムクレンジング口コミ

ケシキ シャンプー

ケシキ シャンプーは、サロン品質のヘアケアを自宅で楽しめるアイテム。

髪の修復をサポートする美容成分が95%以上配合されており、使うたびに髪を健やかに保ちます。

ドライヤーやヘアアイロンの熱を利用してダメージを補修する特殊成分が含まれているため、日常的にヘアアイロンやコテを使う方にもおすすめです。

さらに、持続力のあるフローラルの香りが、髪に長く残り、使うたびに心地よい香りに包まれます。

ケシキ シャンプーを使用することで、傷んでパサついた髪をなめらかな質感に整えてくれます。

スティーブンノルニューヨーク フォルムコントロールシャンプー

Prunt. シャンプー ディープリペア

Prunt. (プルント)シャンプー ディープリペアは、頭皮と髪に潤いを与えるシャンプーです。

乾燥が気になる方におすすめのこのシャンプーは、さらさらとした軽い仕上がりが特徴。

髪のダメージに配慮しつつも、髪質によってはややしっとり感が足りない場合もあるため、保湿ケアを併用がマスト。

頭皮に潤いを与えることで、健康的な髪を保つサポート。

Prunt. (プルント)シャンプー ディープリペアは、乾燥が気になる方の頭皮と髪を優しくケアします。

STYLEE MASUGU ストレートスタイルシャンプー

ululis(ウルリス) PINKme Water conc. ウォーターコントロールシャンプー

縮毛矯正後のシャンプーの選び方を美容師が解説

縮毛矯正後に使うシャンプーを選ぶときに、いくつかチェックしたいポイントがあります！

縮毛矯正後選び方①髪と頭皮に優しい洗浄成分から選ぶ

縮毛矯正後の髪は薬剤の影響でアルカリ性に傾き、大きくダメージを受けた状態です。

優しい洗浄成分の種類は主に5つあるので、髪と頭皮の状態やお悩みに合わせてチェックすることが大切です。

上記の洗浄成分を使ったシャンプーは髪と頭皮への負担が少ないので、縮毛矯正後の大きなダメージを受けた髪にピッタリ。

縮毛矯正後に洗浄成分が強いシャンプーを使ってしまうと、髪への負担がさらにかかってしまいます。

縮毛矯正後に使うシャンプーを選ぶときは、アミノ酸系など優しいタイプの洗浄成分の物を選ぶようにしましょう！

「しっとりした仕上がりが好き」「泡立ちが良いシャンプーがいい」「髪・頭皮に負担を与えたくない」など、お悩みに合わせて選ぶことが大切です。

縮毛矯正後選び方②保湿・補修成分から選ぶ

縮毛矯正は強い薬剤を使用したりヘアアイロンの熱を当てることで、髪に大きく負担を与えてしまいます。

加水分解ケラチンやヘマチンなど、髪の内側まで補修する効果のある成分が配合されたシャンプーがおすすめです。

ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分が配合された物も選ぶと、パサつきやすい髪もしっとりなめらかな手触りへと導いてくれます。

保湿・補修成分がバランスよく配合されたシャンプーは、髪の水分量を整えて収まりをよくする効果も期待できます。

次に縮毛矯正をかけるまでのうねりケアをするためにも、保湿・補修効果のあるシャンプーを選びましょう。

縮毛矯正後選び方③続けやすい価格から選ぶ

縮毛矯正後のシャンプーを選ぶときは、続けやすい価格かチェックすることも大切なポイントです！

「プチプラ価格で髪質に合ったシャンプーが欲しい」「サロン専売品にこだわってダメージケアをしたい」など、お悩みは人それぞれです。

縮毛矯正後のダメージケアは毎日継続することが大切なので、髪質に合っていながら長く続けやすい価格の物を選びましょう。

縮毛矯正後のシャンプーの洗い方を美容師が解説

縮毛矯正は髪の内部の結合を切る強い薬剤を使用するため、髪の内側からキューティクルまで大きなダメージを与えてしまいます。

縮毛矯正後は髪や頭皮への負担が少ないアミノ酸系などのシャンプーを使って、いつもよりも弱めの力加減で洗いましょう。

お湯ですすぐときもシャンプーをするときも、爪を立てずに指の腹で優しくマッサージするように洗うことが大切。

シャンプーを流したら、トリートメントをつけて2～3分程放置しましょう。保湿・補修効果のあるトリートメントをつけることで、潤いとまとまりのある髪へと導いてくれます。

シャンプー・トリートメント後は、ドライヤーでなるべく早めにしっかり乾かすことも大切です。

髪が濡れたまま長時間放置したり中途半端にドライヤーで乾かすと、キューティクルが傷ついて乾燥の原因になってしまいます。

縮毛矯正後のシャンプーはいつから？当日してもいい？

縮毛矯正は1剤で髪の内部の結合を切り、ヘアアイロンの熱でくせを伸ばしてから2剤で再結合することで真っ直ぐ扱いやすい髪にします。

2剤をつけるときにストレートの状態に固定しているので、シャンプーをして髪が元に戻ってしまうことはありません。

もしもシャンプー後にくせ・うねりが出てしまった場合は、縮毛矯正がきちんとかかっていない可能性があります。

そのときは、縮毛矯正をかけてもらった美容室でもう一度相談してみるのがおすすめです。

また多くの美容室では、縮毛矯正をかける前に一度シャンプーを行います。

「シャンプーをたくさんしてもらったから、今日はこれ以上頭皮に負担を与えたくない」「縮毛矯正と一緒に染めたカラーの色落ちが心配」という場合は、翌日からシャンプーするのがおすすめです。

縮毛矯正後に髪は縛らないようにしよう

縮毛矯正をかけた後は、なるべく上記のことは避けるようにしましょう。

万が一跡がついてしまった場合は水で濡らし、優しく乾かしてあげると元に戻ることがあります。

縮毛矯正後のおすすめシャンプーについて174人に調査しました

上記の調査結果はインターネット調査（クラウドワークス）を用いて2022年10月15日～10月29日の間に行った合計174名の女性に対するアンケート調査をもとに、株式会社AWAが作成しました。本件に関しては、プレスリリース「【調査レポート】縮毛矯正をした髪にぴったりのシャンプーを選ぶときに大切な事は？1位は「保湿力がある」でした！」もご覧ください。

縮毛矯正後のおすすめシャンプーについてよくある質問

まとめ｜縮毛矯正後におすすめのシャンプー9選｜美容師監修の市販・美容院厳選

この記事では、縮毛矯正後におすすめのシャンプーを9種類紹介しました。

縮毛矯正は髪の毛をストレートにして扱いやすくしてくれますが、その分大きな負担がかかってしまいます。

この記事ではシャンプーごとの特徴や選び方のポイントもまとめているので、参考にしていただけると嬉しいです。