【使い方】ボタニカルカラークリームシャンプーの使い方のコツ【乾いた髪にも使える？】

洗うたびに気になる白髪を染められる、ヘアボーテのボタニカルカラークリームシャンプー。

今回はそんな疑問をお持ちの方のために、ボタニカルカラークリームシャンプーの正しい使い方を解説いたします！

実はカラーシャンプーで染まらない原因のほとんどは、正しい使い方ができていないからなんです。

この記事では、ボタニカルカラークリームシャンプーの効果を最大限引き出すための使い方やコツ・注意点もしっかり紹介します。

「ジアミン不使用のカラーシャンプーだけで白髪をカバーしていきたい」という方は、是非参考にしてみてくださいね。

 ボタニカルカラークリームシャンプーの悪い口コミ

【使い方】ボタニカルカラークリームシャンプーの基本的な洗い方

まず、ボタニカルカラークリームシャンプーの基本的な使い方は、普段と同じシャンプーのように使うだけなのでとっても簡単です。

基本的な洗い方で正しく使うことはとても大切なので、是非参考にしてみてくださいね。

ぬるま湯で予洗いする

ボタニカルカラークリームシャンプーを塗布する前に、ぬるま湯で予洗いを行いましょう。

予洗いをきちんと行うことで、頭皮や髪についた汚れが落ちカラーが浸透しやすくなります。

素早く汚れを落としたいからとガシガシ乱暴に洗うのは、髪や頭皮に摩擦ダメージを与えてしまうのでNG。

髪を傷めないように、ぬるま湯で3分程度じっくり洗うことが大切なポイントです。

適量を髪に馴染ませる

適量を濡れた手に取り、髪全体にまんべんなく塗布しましょう。

特に白髪が気になるところを重点的に、しっかり塗布するように馴染ませてくださいね。

頭皮マッサージするように洗う

適量を髪全体に塗布したら、頭皮をマッサージするように揉み込みましょう。

ボタニカルカラークリームシャンプーは泡立たないクリームシャンプーなので、泡立たせる必要はありません。

頭皮を揉み込むように洗うと、メイククレンジングのように頭皮の毛穴に詰まった皮脂汚れを浮き上がらせて落としてくれます。

色水がなくなるまですすぐ

最後に、色水が出なくなるまでぬるま湯で十分に洗い流しましょう。

すすぎ残しがあると衣服や寝具に色移りしてしまうので、念入りに行なってください。

トリートメントは不要なので、軽くタオルドライをしドライヤーで髪を乾かせば終了です。

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【事前準備】ボタニカルカラークリームシャンプーを使う前あると便利なもの

ボタニカルカラークリームシャンプーを使う時に、あると便利なものをご紹介します。

シャンプーブラシ

手への色移りが気になる方は、シャンプーブラシをご用意いただくと便利です。

シャンプーブラシを使うと、手や爪への色移りだけでなくカラー剤の塗りムラを防止することもできます。

ボタニカルカラークリームシャンプーだけに限らずどのシャンプーでも使えるので、1本持っておくと便利なアイテムです。

ラップまたはヘアキャップ

「より早く白髪を染めたい」という方は、ラップまたはヘアキャップを使用することもおすすめです。

ラップやヘアキャップを使うと、髪全体が保湿・保温されてヘアカラーが着色しやすくなります。

絶対に必要というわけではないですが、「より着色しやすくしたい」という方は試してみてくださいね。

手の汚れが気になる方はビニール手袋

手の汚れ・色移りが気になる方は、ビニール手袋をご用意いただくと便利です。

ボタニカルカラークリームシャンプーは、基本的には素手で使えますが、人によっては、手に色移りしやすい方もいます。

「手の汚れが気になってしまう…」という方は、使い捨てのビニール手袋などを使用しましょう。

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【よく染まるコツ】ボタニカルカラークリームシャンプーを使う時のポイント

ボタニカルカラークリームシャンプーを使う時に、よりよく染まるコツを解説していきます。

たった4つのポイントを押さえるだけで染まりやすくなるので、是非試してみてくださいね！

白髪が目立たなくなるまで毎日使用する

ボタニカルカラークリームシャンプーは、使い始めてから数日は白髪が目立たなくなるまで毎日使用しましょう。

目安としては、5〜10日くらいは連続使用する必要があります。

ボタニカルカラークリームシャンプーは、ジアミン配合の強いカラー剤とは違い、使い続けるほどに色が濃く着色します。

白髪が目立たなくなるまでは毎日使用し、お好みの色合いになったら週1〜2回使用していきましょう。

たっぷりの量を使用する

ボタニカルカラークリームシャンプーを使用する際は、以下の表を参考にたっぷりの量を使用しましょう。

使用する量が少ないと髪全体にカラー剤が浸透せず、染まらない原因にもなります。

逆に、髪の量が多い方や「髪全体の白髪を染めたい」という方は、表記より多めに量を使用してみましょう。

使い始めは10〜15分放置する

ボタニカルカラークリームシャンプーを使い始めてすぐの数回は、白髪にしっかり浸透させるためにも10〜15分と長めに放置しましょう。

推奨されている時間よりも少し長めに放置することで、染料の定着が良くなります。

ボタニカルカラークリームシャンプーはコンディショニング効果もあるので、長めに置くことでツヤ髪ケアにもなりますよ。

色付いてからは3〜5分放置する

白髪に色がしっかりと入った後は、3〜5分程度放置するだけで色落ちを防ぐことが可能です。

基本的にしっかり色付いたあとは、週1〜2回の使用で3〜5分放置すれば白髪が目立たない状態を保つことができますよ。

【注意点】ボタニカルカラークリームシャンプーを使う前にチェック

ボタニカルカラークリームシャンプーを使う前に、チェックしておきたい注意点を解説します。

「失敗したくない」という方は、この注意点を参考にご使用ください。

卵アレルギーの方は使用を控える

ボタニカルカラークリームシャンプーは、頭皮保護成分HGP®︎を配合しているので、卵アレルギーをお持ちの方は使用できません。

 頭皮保護成分HGP®︎とは？
特別な卵黄由来の頭皮保護成分のこと

白髪を染めるだけでなく独自研究によって開発された頭皮保護成分が配合されているのも、ボタニカルカラークリームシャンプーの人気の秘密。

とても注目されていますが、卵由来の成分のため卵アレルギーを持つ方はアレルギーを起こしてしまう原因になるので、注意しましょう。

洗面台・お風呂場は水で濡らす

ボタニカルカラークリームシャンプーを使う前に、お風呂場の床や壁は必ず濡らしておきましょう。

乾いた状態の床や壁に白髪染めシャンプーが付いたまま放置すると、汚れが落ちにくくなってしまいます。

使用する前に浴室全体を軽くシャワーで濡らすだけで、汚れ防止になりますよ。

濡れた手で使用する

ボタニカルカラークリームシャンプーを素手で使用する場合は、必ず濡れた手で使用しましょう。

お風呂場の床や壁と同じく、手を濡らしておくと手のひらや爪などの色残りを軽減できます。

爪が長い方やネイルをしていて「絶対に着色させたくない」という場合は、ビニール手袋を使用するのもおすすめです。

洗面所・浴槽に色がついた時はすぐに洗い流す

洗面所や浴槽の床・壁に色がついた時は、なるべく早くすぐに洗い流すようにしましょう。

ボタニカルカラークリームシャンプーは放置時間を長く置くと髪にも濃く着色していきますが、それは浴室の壁なども同じ原理。

浴室を出る前に一度シャワーでサッと浴室全体を流すだけでも、汚れ防止に繋がりますよ。

シャンプーを使った後は石鹸で手を洗う

ボタニカルカラークリームシャンプーを素手で使った後に、手に色が残っている場合は石鹸を使って汚れを落としましょう。

濡れた手で使用すると色移りは少ないものの、爪の間は色残りしやすくなります。

特に固形石鹸は汚れが落ちやすいのでおすすめです。

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【乾いた髪にも使える？】ボタニカルカラークリームシャンプーの染まり方も解説

ボタニカルカラークリームシャンプーは基本的に、濡れた髪に使うことを想定して作られていますが、乾いた髪にも使用可能です。

乾いた髪に使用する場合は、ヘアスタイリング剤がついてない状態で使用するようにしましょう。

髪が汚れた状態だと、染料が髪に浸透しづらくなってしまいます。

また乾いた手で使用すると、手に色が残りやすくなるのでビニール手袋の使用をおすすめします。

乾いた状態の髪は、馴染ませづらくなるためコームを使用し全体にムラなく塗布していきましょう。

ただし濡れた髪に比べると乾いた髪に塗布するほうが使用量が多くなるので、コスパが悪い点には注意が必要です。

乾いた髪と濡れた髪で染まりの違いを比較

乾いた髪と濡れた髪にボタニカルカラークリームシャンプーを塗布し、それぞれ10分放置し違いを比較しました。

ただ濡れた髪よりも使用量は倍程度必要だったがデメリットでした。

濡れた髪でも10分程度放置するだけで白髪は目立ちにくくなるので、ご自分の用途に合わせて使用方法を検討してみてくださいね。

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【Q&A】ボタニカルカラークリームシャンプーの使い方に関するよくある質問

【まとめ】ボタニカルカラークリームシャンプーを正しく使って白髪気にならない髪へ

今回はボタニカルカラークリームシャンプーの、正しい使い方を紹介いたしました。

ボタニカルカラークリームシャンプーを継続して正しく使うことが、綺麗に白髪を染めるコツ。

「自宅で手軽に白髪ケアをしたい」という方は、この記事を参考にボタニカルカラークリームシャンプーを是非生活に取り入れてみてくださいね。