【市販】セルフヘアカラーのおすすめランキング11選【どれが傷まないのか比較】

「市販のカラー剤は種類が多くて、どれを選べばいいか迷う」という方へ向けて、おすすめのセルフヘアカラー11選を紹介します。

この記事ではカラー剤選びに失敗しないよう、自分にあう商品の見極め方のポイントも詳しく解説していきます。

「セルフのヘアカラー剤で自分好みの髪色を楽しみたい」という方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

 白髪染めヘアカラー市販おすすめ

市販で人気のセルフヘアカラーおすすめの比較結果一覧

商品名	カラリス	イルーセント	ビューティーン	パルティ	ロレアルパリ オレオリュクス	ビューティラボ	シュワルツコフ got2b	エブリヘアカラー	フレッシュライト 泡タイプカラー	LUCIDO L ミルクジャム	フレッシュライト ミルキータイプ
画像
メーカー	株式会社 ストーク メディエーション	ヘンケルジャパン 株式会社	ホーユー 株式会社	株式会社 ダリア	日本ロレアル 株式会社	ホーユー 株式会社	ヘンケルジャパン 株式会社	株式会社 ダリア	ヘンケルジャパン 株式会社	株式会社 マンダム	ヘンケルジャパン 株式会社
容量	40g×2	1剤:55g 2剤:110mL	1剤:40g 2剤:88mL	1剤:60g 2剤:120mL	1剤:48g 2剤:48g	1剤:40g 2剤:80mL	1剤:55g 2剤:110mL	1剤:40g 2剤:80mL	1剤:30g 2剤:60mL	1剤:40g 2剤:80mL	1剤:40g 2剤:80mL
価格	通常価格4,378円 定期初回2,178円	858円 （amazon価格）	655円 （amazon価格）	596円 （amazon価格）	1,980円 （amazon価格）	800円 （amazon価格）	1,110円 （amazon価格）	1,600円 （amazon価格）	736円 （amazon価格）	955円 （amazon価格）	462円 （amazon価格）
使いやすさ
発色
価格帯・続けやすさ
傷みにくさ
おすすめ度
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購入ページ	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

ランキング表は白髪染め専門美容室ソマリがコンテンツ制作ポリシーに則り作成しました。評価基準はAmazonや楽天、その他大手口コミサイトを参照した売れ筋ランキングから市販の白髪染めを購入し、「検証で高評価」「口コミで高評価」の商品をまとめたものです。

セルフヘアカラーの評価項目

セルフヘアカラーの市販おすすめランキング11選【口コミも紹介】

市販でおすすめのヘアカラー11選を紹介します。

口コミも合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

カラリス

総合評価4.9

10,000通りの組み合わせから髪質にあったカラー剤をオーダーメイド。自宅でも高発色でツヤのある髪に

たった3分のカウンセリングで、自分に似合う色と出会えるカラリス。

髪質や白髪量・なりたい仕上がりから色を選べるので、ダメージを抑えながら高発色な仕上がりが叶います。

セルフでもムラなく染まり、ダメージを感じないツヤのある髪に仕上がりました。

カラリスは、サロンと同じ低刺激設計の成分を配合しており「カラーによる髪ダメージが気になる」という方にもおすすめです。

染め時間が書かれたカードや使い方の冊子がついてくるので、セルフ染めでも色ムラなく艶やかに仕上がります。

「高発色で透明感ある髪色で染めたい」「サロンクオリティのカラーを自宅でも楽しみたい」という方は、ぜひカラリスを試してみてください。

 カラリスの口コミ

イルーセントミルキーヘアカラー

総合評価4.8

トレンドカラーに染めたい人におすすめ。独自のカラー処方で赤みのない透明感のある髪に

柔らかい乳液が、髪1本1本に馴染みしっかり発色するイルーセントミルキーヘアカラー。

手でサッと塗れるので、セルフカラーに慣れていない方でも手軽に使用できると高評価。

赤みを抑えた透明感のある色味は抜け感が演出でき、こなれた印象に。

馴染ませやすいテクスチャーで、臭いも少なく自宅で使いやすい点が好印象。

仕上がりも傷みは感じず、ツルツルな手触りになります。

さらに発色もいいため、セルフでもサロンで染めたような色合いに仕上げたい方にも最適。

サイオスイルーセントミルキーヘアカラーは、トレンドカラーに挑戦してみたい方にもピッタリな商品です。

ビューティーンメイクアップカラー

総合評価4.7

高発色が魅力の泡タイプのヘアカラー。無難な色では物足りない人におすすめ

高発色で個性的なカラー展開が魅力のビューティーンメイクアップカラー。

パサつきがなくキレイに発色するので、ブリーチをした髪や白髪に最適。

パッケージの色合いより若干暗めに感じましたが、市販の中ではかなり発色のいい商品でした。

泡タイプで使いやすく、ムラなく染められるところも好印象でした。

ビューティーンメイクアップカラーは、全13色のカラーラインナップ。

ビビットカラーのオレンジやスモーキーカラーのグレーと種類も豊富。

「無難な髪色では満足できない」という方にも最適です。

パルティカラーリングミルク

総合評価4.6

1.5倍の大容量でコスパがいい！女性らしい色合いに染めたい方に最適

ナチュラルな発色と、絶妙な抜け感カラーが魅力のパルティカラーリングミルク。

透明感のあるカラー展開が高評価な商品です。

色味がしっかりと入ることで、発色のいい鮮やかなカラーに仕上がります。

乳液タイプで伸びが良く、ムラなく馴染ませることができるので、ロングヘアの方も使いやすいでしょう。

全16色展開で、くすみ系のカラーや女性らしいピンク系の色合いから選ぶことが可能です。

多少ツンとする臭いが気になりましたが、臭いが敏感な方以外はそれほど気にならない程度。

大容量でコスパのいい商品を探している方は、ぜひ試してみてください。

ロレアルパリオレオリュクス

総合評価4.5

約60%オイル配合！染めた後もダメージを感じさせない仕上がりが高評価

濃厚オイル配合で「セルフカラーは髪がバサバサになる」というイメージを覆してくれた、オレオリュクス クリーム。

市販商品の中では価格はやや高めですが、高発色で染毛効果が高いと高評価を得ている商品です。

2剤式のクリームタイプで髪にピッタリと密着し、染まりにくい髪も鮮やかに染まります。

やや硬めのクリームなので、髪全体へ馴染ませづらさはあるものの、髪をブロッキングし付属のコームを使用すれば問題ないでしょう。

アンモニア無配合なので、ヘアカラーの臭いが苦手な人におすすめ。

繰り返すセルフカラーで髪のダメージが気になる方や、美容室に行く時間がなかなか取れない方にも満足度の高い商品となるでしょう。

ビューティラボ ホイップヘアカラー

総合評価4.3

初心者でも染めやすい泡タイプ！柔らかい発色で優しいカラーに。

もっちり泡で誰でも簡単にセルフカラーを楽しめる、ビューティラボ ホイップヘアカラー。

幅広い色展開と使いやすさで、リピーターの多い人気商品です。

検証では、クリーミーカプチーノを使用し柔らかい色合いに染め上げてくれました。

染めた後はパサつく感じがありましたが、アフター美容液が付属されているため、カラー後のケアまで行うことが可能。

ビューティラボ ホイップヘアカラーは、全18色展開。

公式サイトでは、髪色シュミレーションを体験することができるため、色選びに迷う方にも最適。

簡単にムラなく染められるので、セルフ初心者や不器用な方にも手に取りやすい商品です。

シュワルツコフ got2b ボンディング メタリックスヘアカラー

総合評価4.2

発色と色持ちの良さが魅力の商品。ハイトーン向けのヘアカラー

鮮やかなカラーが目をひくシュワルツコフボンディングメタリックスヘアカラー。

発色と色持ちの良さも高評価ですが、指通りのいいダメージレスな仕上がりが特に人気。

検証ではキャラメルブロンドを使用し、髪全体をムラなく染めることができ色合いも文句なしの評価。

シュワルツコフボンディングメタリックスヘアカラーは、全12色展開。

ハイトーンの髪と相性がいい色が勢揃い。

セルフで外国人風カラーに挑戦したい方にぜひ試してほしい商品です。

エブリヘアカラー

総合評価4.1

派手すぎない個性的なカラー展開。カラートリートメント付きで色落ちが早い方に最適

アッシュ系・カーキ・ネイビーなど、個性的な色展開のエブリヘアカラー。

他にはない絶妙に抜け感のあるカラーが人気の商品です。

検証ではパンテラレオベージュを使用し、根元から毛先まできれいに染め上げることができました。

1週間程度で色落ちしますが、カラートリートメント付きなので、染めたての色を十分に楽しめます。

またパンテラレオベージュは明るく染まるため、ちらほら白髪の方とも相性が抜群。

セルフだとすぐに色落ちしてしまう方や、発色のいいカラー剤をお探しの方におすすめできる商品です。

フレッシュライト泡タイプカラー

総合評価3.8

コスパ重視の方向け◎ポンプ式簡単に泡を出せるから不器用にもおすすめ

市販で手に入りやすく、泡で簡単に染められる手軽さが好評な商品。

クリームシフォンで検証したところ、発色よく染め上げパサつきを感じさせない仕上がりでした。

たっぷりの泡の量で、セミロングなら1箱で足りるのでコスパも抜群。

ポンプ式なので、煩わしさを感じず手軽に染められるところも好印象。

とにかく手軽にセルフカラーを楽しみたい方におすすめの商品です。

LUCIDO L（ルシードエル）ミルクジャムヘアカラー

総合評価3.7

ブラシで簡単に染められるヘアカラー！染めた後もツヤのある仕上がりに

4つのヘアケア成分で、ツヤのある仕上がりに導くルシードエルミルクジャムヘアカラー。

「ブラシで塗りやすい」「簡単にムラなく染まった」と、使いやすさが好評の商品。

とろっとした乳液タイプの液が髪1本1本に馴染み、ムラなくキレイに着色しました。

ツンとした臭いも抑えられていて、セルフカラーにピッタリ。

ブラシでどの方向からでも塗ることができるので、ブロッキングなしでも簡単に使えます。

低価格で簡単に染められることから、セルフカラー初心者の人におすすめの商品です。

ドラッグストアなどで手に入りやすいので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

フレッシュライトミルキータイプ

総合評価3.6

明るいカラーが豊富！低価格だけどアフタートリートメント付き

500円以下と低価格なので、手に取りやすいと人気のフレッシュライトミルキータイプ。

定期的にリピートしている人やイメチェンしたい人など、様々なシーンで選ばれている商品です。

検証結果ではくし形ノズルが使いやすく、髪全体をムラなくキレイに染められました。

多少のダメージはあるものの、トリートメントをすれば気にならない程度。

ツンとした臭いが少なく、乳液タイプに慣れていない人でも使いやすいテクスチャ。

低価格でもしっかりと染まるので、定期的にセルフカラーをしたい人におすすめです。

セルフヘアカラーリング剤の選び方

セルフカラー選びには種類や色など、チェックすべきポイントがあります。

染め粉の種類

ヘアカラーには3つの種類があり、それぞれテクスチャーや染まり方が異なります。

初心者でも簡単に染めれる泡タイプ

泡タイプはシャンプーのように揉み込むだけで染められるので、セルフ初心者におすすめ。

また馴染みがいいため、ロングヘアの方でもムラなく染めることができます。

自宅で簡単にセルフカラーしたい方に向いています。

 泡カラー白髪染めおすすめ

よく染まるクリームタイプは剛毛にもおすすめ

クリームタイプは、美容室で使用されている薬剤と同じ2剤式。

テクスチャーが硬めで、染まりづらい髪でも発色良く仕上げることが可能です。

クリームタイプや馴染ませづらいという点もありますが、ブロッキングをして塗布することでムラなく染めることが可能です。

ムラなく染められる乳液タイプは全体染めにも最適

柔らかく伸びがいいので、慣れていない方でも根元から毛先まで馴染ませやすい乳液タイプ。

髪の長い方やロングヘアで根元もしっかり染めたい方は、乳液タイプの方がおすすめ。

ただし柔らかいテクスチャーなので、液ダレには要注意。

少なめの量のカラー剤を塗布し、丁寧に馴染ませるのがポイント。

色の種類の選び方

なりたい印象や、見せたい雰囲気を演出できる色選びも大切なポイント！

色持ち重視なら地毛と近い色を選ぶ

色持ちが気になる場合は、地毛に近い濃い色を選びましょう。

色持ちの良さを重視するなら、暗めの色を選びましょう。

すでに染めている場合は、今の色と同系統の色だと染まりやすく色落ちもしづらくなりますよ。

初めてのセルフカラーはブラウン系がおすすめ

色選びが不安な場合、どんな人にも似合いやすく失敗の少ないブラウン系がおすすめです。

ブラウンでもピンクブラウンやアッシュブラウンを選べば、ニュアンスを変えて楽しめます。

またピンク系のブラウンは日本人女性の髪と相性がいいため、色持ちをよくしたい方にもおすすめです。

艶重視ならアッシュ系

髪にツヤが欲しい場合は、透明感のあるアッシュ系がおすすめです。

特に髪の赤みが気になる方は、くすみカラーのアッシュで染めることで透明感のある色合いに仕上げることが可能です。

 アッシュ系白髪染めおすすめ

人気色で選ぶなら暖色系がおすすめ

人気色で選ぶなら、赤味のある日本人の髪色と相性のいい暖色系がおすすめです。

レッド系やピンク系はトレンドの上位に入る人気色。

パーソナルカラーに関わらず、どんな方でも挑戦しやすい色味です。

 ピンク系白髪染めおすすめ

 市販ピンクのセルフカラーおすすめ

理想の髪色にするには、明るさにも注目しましょう！

明るさレベルを詳しく解説します。

レベル6は地毛に近いナチュラルな明るさ

日本人の地毛はレベル4〜6程度の明るさと言われています。

地毛のように、ナチュラルに仕上げたい人におすすめの明るさです。

レベル7は地毛よりやや明るく落ち着いたトーン

レベル7は落ち着いたトーンで、太陽光に当たると染めたことがわかる明るさ。

落ち着いた明るさにしたい方は、レベル7で選んでみましょう。

髪を明るくしたい人はレベル8以上を選ぶ

カラーをしたことがわかりやすいのは、レベル8以上のトーンです。

太陽光に当たると、はっきりわかる程度の明るさになります。

ただし、色によっては落ち着いて仕上がることもあるので注意しましょう。

ヘアカラーの明るさは最大でレベル12まであり、それ以上はブリーチが必要になります。

レベル	明るさ
8レベル	カラーの色味がほんのりわかる 光にあたるとワントーン明るく見える
10レベル	色味がキレイに発色する 職場によっては問題ないレベルの明るさ
12レベル	「ハイトーン」と呼ばれるのが12以上 かなり明るめで室内でも色味がはっきりわかる

髪を明るくしたい方は、レベル8以上から選びましょう。

 明るい白髪染めおすすめ

値段で選ぶ

定期的に購入する必要があるヘアカラーは、値段で選ぶことも大切です。

市販のヘアカラーの相場は、大体500円〜2,000円程度。

続けやすい価格と、内容のバランスを見て選びましょう。

値段が高いと髪が傷みにくい訳ではない

同じ品質でも大量に生産すれば安くなるので、値段と品質はイコールではありません。

どのような商品にも言えますが、生産量が多いと1つ1つの商品の値段が下がります。

そのため、値段が安くても品質の高いヘアカラーも実はあります。

安いヘアカラー剤を選ぶならケア成分をチェック

安い商品から選ぶ際は、植物オイルや補修成分が配合されているものを選びましょう。

髪が傷みにくい商品を探すなら、ケア成分がたっぷり配合されているかチェックしましょう。

髪の悩みに合わせた成分が配合されているかチェックすることで、低価格のヘアカラーでもダメージを気にせず使用できます。

 傷まない市販の白髪染めランキング

臭いが気になる人は臭わないカラー剤を選ぶ

ヘアカラーの特有の刺激臭が苦手な方は、臭いの少ない商品を選びましょう。

そもそも刺激臭の原因は、ヘアカラーに配合されているアンモニアなどのアルカリ剤。

市販のヘアカラーでもアンモニア無配合の商品は香りが控えめです。

ロングヘアの人は容量もチェック

ロングヘアの方は、しっかり染められるよう大容量を選びましょう。

市販ヘアカラーの多くは、大体120mlでセミロング用です。

染料が足りないと、理想の発色にならなかったり色ムラになる可能性があります。

ヘアカラーを購入する際は容量もチェックするようにしましょう。

おしゃれ染めと白髪染めは目的・好みで選ぶ

おしゃれ染めと白髪染めの違いは、染毛力と退色のスピード。

 白髪染めとカラーの違い

ヘアカラー（お洒落染め）がおすすめの人

数本くらいの白髪であれば、おしゃれ染めを使用しても問題ありません。

 白髪も染まるおしゃれ染め

白髪染めがおすすめの人

白髪の量が増え、キラキラと目立つようになってきたら白髪染めを使用しましょう。

おしゃれ染めほど明るくはできませんが、白髪をしっかりカバーすることが可能です。

暗くしたくない人は、ブラウンやイエロー系を選ぶことで明るめに仕上げることもできます。

またブラウンの染料がたくさん配合されているため、色落ちも穏やか。

 白髪染めヘアカラーおすすめ

セルフヘアカラーの染め方【毛染めで失敗しないポイント】

セルフでもキレイに染めるポイントを解説します。

毛染めをする前にパッチテストを行う

ヘアカラーを行う48時間前に、パッチテストを行いましょう。

パッチテストを行なった後、かゆみ・赤みが出た場合は、早急に洗い流してください。

 参考にした記事
皮膚アレルギー試験（パッチテスト）について

髪をブロッキングする

髪の内側まで塗布できるよう、最初にブロッキングしておきます。

簡単な方法としては、髪を4つにブロッキングする方法。

ダッカールなど、汚れてもいいヘアピンを使用しましょう。

保護クリームは忘れずに

カラー剤が顔につかないよう、保護クリームを活用しましょう。

カラー剤がつきやすい生え際から耳、襟足にかけて塗っていきます。

髪につくと、染まりが悪くなるので注意してください。

後頭部から塗布する

染まりづらい後頭部の根元から塗布していきましょう。

最初に染まりづらい箇所から塗ると、長く時間を置けるのでしっかり染めることができます。

両サイドから頭頂部まで塗布していく

サイドの根元から頭頂部に持っていくように塗るのがポイントです。

顔まわりやつむじは染まりやすいので、カラー剤を塗りすぎないよう注意してください。

毛先に塗布していく

粗めのコームでとかしながら馴染ませると、染めむらになりにくくなります。

足りない部分はたっぷり塗布し、ムラにならないよう丁寧に仕上げていきます。

放置する

ラップで髪を包み放置すると、頭部を保温できるため薬剤の反応が良くなり、キレイに染まります。

全体の塗布が完了したら、商品箱に記載している放置時間を置きましょう。

時間が短いと染まらなかったり、逆に長いと髪が傷んでしまうので放置時間は守りましょう。

洗い流す前に乳化させる

放置した後は、乳化しながらしっかり流すのがポイント。

髪を洗い流す前に乳化することで、頭皮についた薬剤を落としやすくなります。

また髪全体を揉み込むことで、色ムラを防ぐことが可能です。

シャンプーで洗い流す

乳化が終わったら、普段通りシャンプーをしていきます。

シャンプーは色落ちを防ぐためにも、洗浄力が穏やかなアミノ系の洗浄成分を配合したものを使用するようにしましょう。

 ヘアカラー白髪染めが長持ちするシャンプーおすすめ

アフターケアを行う

カラー後の髪はダメージを受けているので、アフターケアも大切です。

ヘアカラー後の髪はとってもデリケートな状態なので、普段よりもしっかりケアを行いましょう。

アウトバストリートメントで髪表面をコーティングすると、色落ち防止にもなります。

また、濡れたまま放置するとダメージや色落ちにつながることも。

 セルフカラーのコツ

市販ヘアカラーのよくある質問

髪が傷まないように気を付けて市販セルフヘアカラーでも自分好みの髪色になろう

市販ヘアカラーでおすすめ商品11選をご紹介しました！

市販ヘアカラーで、自分に合う商品を選ぶポイントはこちら。

自分が求める仕上がりや使用感から選んでみましょう。

「自分では選べない」という方は、ご紹介したおすすめのヘアカラーも参考にしてください。

市販のヘアカラーでも、理想の仕上がりを目指しましょう！