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【白髪染めトリートメントのデメリット6選】カラートリートメントはやめた方がいい?【美容室が解説】
カラートリートメントはデメリットがあるからやめた方がいいって本当?
結論から言うと、カラートリートメントは確かにデメリットもありますが、やめた方がいいかは人によります。
また、デメリット以上にメリットも多くあるので自分に合う染め方かどうかしっかりと判断して使用するようにしましょう。
- 白髪染めカラートリートメントのデメリットは?
- やめた方がいいと言われる理由
- 白髪染めトリートメントのメリット
- デメリット以上にメリットもある
白髪染めトリートメントをやめた方がいいと言われるのはいくつかデメリットもあるからです。
正しい商品選びや商品の特徴を理解して使用していれば何も問題ありません。
【解説】そもそも白髪染めカラートリートメントとは?
白髪染めカラートリートメントとは、トリートメントに染料を加え髪表面に着色し徐々に白髪を染めていきます。
シャンプーの後普段のトリートメントの代わりに使用するだけで、徐々に白髪を着色できるんです!
使い方は簡単でトリートメントのように髪に馴染ませるだけ。
白髪染めを卒業して、白髪染めトリートメントに移行してる方も多いです。
染料の主成分はHC染料・塩基性染料・天然色素
HC染料 | 塩基性染料 | 天然色素 | |
---|---|---|---|
染め方 | 分子が小さくキューティクルの隙間から入り込んで染める | 髪表面のマイナスイオンと吸着して染める | 天然由来の成分で優しく着色 |
カラーの種類 | 多い | 少ない | 少ない |
刺激性 | 低刺激 | 低刺激 | 低刺激 |
白髪染めカラートリートメントはアルカリ成分や酸化剤も不使用で低刺激なため、頭皮のかゆみやアレルギーを起こしにくいのもうれしい特徴。
敏感肌の方やジアミンアレルギーの方でも使いやすい設計!
トリートメント成分も豊富で、白髪ケアと同時にダメージケアまで叶うので「繰り返す白髪染めで髪がパサパサになってきた…」という方にもおすすめです。
【デメリット】白髪染めカラートリートメントがやめた方がいいと言われる理由
デメリットは「白髪染めトリートメントはやめた方がいいよ」と言われる理由にもなっています。
とはいえ、実際に白髪染めトリートメントを使用している人は分かると思いますが、デメリット以上にメリットもあります。
デメリットも商品の特徴を理解していたり、正しい使用方法ができていれば気になりません。
白髪染めのように1度では染まらない
白髪染めカラートリートメントは一般的な白髪染めのような即効性はなく、繰り返し使って徐々に白髪を染めていきます。
特にキューティクルが厚い太い髪の方や、ヘアカラー経験のない方はカラーが入りにくい場合が多いです。
でもすぐには染められない分、髪や頭皮への負担を最小限に。
白髪染めトリートメントは毎日使えるほど、低刺激なアイテムで継続的に使うことで白髪をどんどん着色。
- 白髪染めのようにすぐに白髪が目立たなくなる
- いつでもきれいな髪色をキープできる
- 商品によっては頭皮・髪のケアが同時に完了できる
1度で染まらないというデメリットもありますが、実はメリットの方が多いんです。
また選ぶ商品によっても染まりやすさも変わってくるので、それでもより染まりやすい白髪染めトリートメントをお探しの方は下記の記事を参考にしてみてください。
定期的に使う必要がある
白髪染めカラートリートメントは、白髪染めのように1度は染まらないので定期的に使用する必要があります。
また白髪染めカラートリートメントの染料は髪表面に吸着して発色しているので、シャンプーを繰り返すと色が落ちていってしまうんです。
特にダメージヘアはキューティクルが乱れているため、染料が流出しやすい…。
色持ちを良くして白髪染めカラートリートメントの回数を減らすためにも、髪のダメージをケアすることが大切!
また洗浄力の強すぎないアミノ酸系シャンプーで髪を洗うなどして、髪に刺激を与えないのも色落ちを抑えるポイント。
でも白髪染めカラートリートメントを定期的に使うとこんなメリットもあるんです!
- きれいな髪色を保てる
- 根元の白髪が目立たない
- 髪ツヤをキープできる
継続的に使用することで、時間が経つと目立ってくる根元の白髪も気になりにくいし、髪全体の色味も保てます。
「いつも若々しいきれいな髪色を楽しんでいたい!」という方にぴったりです。
手やお風呂場が汚れる
白髪染めカラートリートメントには染料が入っているので、手やお風呂場が汚れて黒くなりやすいです。
液が付いてもすぐに洗い流せば取れますが、乾くとお湯だけでは落とせず掃除が大変になる場合も…。
手やお風呂場を汚さないために心がけたいのは以下の3つです。
- 白髪染めカラートリートメントを使う前に、シャワーで手とお風呂場を濡らしておく
- 髪に白髪染めカラートリートメントを塗布したら、すぐに手についた液を洗い流す
- ビニール手袋を使用する
手やお風呂場を事前に濡らすと液が付いても断然落としやすくなるので、ぜひ参考にしてみてください。
またネイルをしていたり手が汚れるのが気になる方は、ビニール手袋を着用すると安心ですよ。
色落ちが早い
白髪染めカラートリートメントは染料が髪表面に吸着して発色しているので、洗うと少しずつ色落ちしていってしまうんです。
大体1~2週間ほどで色落ちするものが多く、白髪染めよりも頻繁に使う必要があります。
また色落ちが早くなる原因は染料の他にもいくつかあるので紹介します。
色落ちが早くなる原因
- 髪をしっかり乾かしていない
- ダメージヘア
- 寒色系のカラーで染めている
- 洗浄力の強いシャンプーを使っている
濡れている髪はキューティクルが開いている状態なので、染料が流れ出してしまうため色持ちが悪くなってしまいます。
なのでお風呂上がりはすぐに髪を乾かし、キューティクルを閉じてあげることが大切!
またカラーケアできるシャンプーを使って、退色を抑えてあげるのもおすすめです。
美容院での施術に影響する場合もある
白髪染めカラートリートメントは髪の表面をコーティングして染めるので、美容院のカラー剤が髪に入りにくくなってしまう場合があります。
他にも髪に残った白髪染めカラートリートメントの成分と、美容院のカラー剤の染料との相性が悪く、きれいに発色しないなんてことも…。
ただそれでも施術に全く影響が出ないとは言い切れないので、担当の美容師さんに相談するのがおすすめです!
カラートリートメントを美容師が嫌がる理由は?
美容院でカラーをする際、カラートリートメントの色素が髪に残っているとカラー剤が入りにくかったり、カラーと残留色素が混じって変な色に染まってしまうことがあるんです。
そのようなうまく染まらないという理由で嫌がる美容師さんもいらっしゃいます。
なので美容院でカラーする2週間くらいから、カラートリートメントの使用を控えておくのがおすすめ。
暗い髪を明るくはできない
白髪染めカラートリートメントには脱色作用がないので、地毛を明るく染めることはできません。
白髪に色味を入れるか、明るい髪を暗くすることしかできないため「明るいヘアカラーを楽しみたい」という方には不向きですね。
ただ白髪が多い人は明るいカラーの白髪染めトリートメントを使用すると、髪は明るい印象に。
\白髪は明るく染まる/
ただ脱色しない分髪ダメージを抑えられるので「暗めの髪色でも健康的なサラサラヘアでいたい!」という方にはおすすめ!
【メリット】白髪染めカラートリートメントには良いところも沢山ある
ここまで白髪染めカラートリートメントのデメリットを紹介しましたが、うれしいメリットもたくさんあるので解説していきます。
白髪染めよりも断然髪が痛みにくい
白髪染めカラートリートメントにはキューティクルを開いて染める酸化染毛剤や脱色剤が含まれていないので、白髪染めと比べて圧倒的に髪ダメージが少ないです!
さらに白髪染めカラートリートメントには、補修・保湿成分ががたっぷり入っている商品もあるので、手触りの良いサラサラヘアが味わえますよ。
繰り返すカラーで髪のパサつきが気になる方におすすめ!
毎日のお風呂時間に取り入れるだけで簡単に白髪を染められる
白髪染めカラートリートメントは薬剤を混ぜて液を作る必要もなく、いつものトリートメントの要領で手に取って塗るだけなので簡単!
毎日のお風呂時間に使えて、白髪染めが面倒くさい方にも向いています。
それにカラー剤と比べて塗りやすいですし、ぼかして染まるので色ムラができても目立ちにくくセルフで白髪を染めたことのない方にも染めやすいアイテムです。
白髪染めカラートリートメントは時短・節約に
白髪染めカラートリートメントはいつものトリートメントの代わりに使用でき、塗布後5~10分程度放置するだけで染められるので時短ケアが叶います。
しかもドラッグストアやネットで安く手に入り、コスパ良く白髪ケアを続けられますよ。
白髪染めカラートリートメントと美容室での白髪染めの料金比較
白髪染め | 4500円〜 |
白髪染めトリートメント | 700円〜 |
白髪染めカラートリートメントは1,000円(税込み)以下で買えるものも多いですし、定期便を利用すればとてもお得に購入できます!
ヘアサロンでのカラーは1度でしっかり染められるけれど、1回5,000円以上するところが多く時間もかかってしまいますよね…。
なので「白髪染めに時間やお金を使いたくない!」という方には白髪染めカラートリートメントがおすすめです。
商品によっては頭皮・髪のケアが同時にできる
白髪染めカラートリートメントによっては、頭皮ケア・美髪ケアができる成分を配合しているものもあります。
白髪染めカラートリートメントを使って頭皮と髪のケアをしたい人は、以下の成分に注目してみましょう。
頭皮ケア成分の例
- ヒアルロン酸
- アルニカ花エキス
- ローズマリーエキス
- カミツレエキス
- ゴボウ根エキス
- 幹細胞エキス
植物由来のエキスには頭皮にうるおいを与えてくれるものも多く、頭皮環境を整えてくれますよ。
美髪ケア成分の例
- ヘマチン
- 加水分解ケラチン
- 加水分解シルク
- γ-ドコサラクトン
- コンブエキス
- メリタン
- セラミド
- ヒアルロン酸
加水分解ケラチンや加水分解シルクといった、髪ダメージを修復してくれる成分が入っている商品もあります。
補修成分が配合されていると、白髪を染められるだけではなく同時に補修ケアもできるのもうれしいですよね!
さらにγ-ドコサラクトンはドライヤーなどの熱により、キューティクルを整える働きがあるので「毎日のドライヤーで髪のパサつきが気になる」という方にもうれしい成分。
ぜひ白髪染めカラートリートメントを購入するときの参考にしてみてくださいね。
【おすすめな人】白髪染めカラートリートメントが合う人
- ダメージを与えたくない人
- ちらほら白髪が気にる人
- 時間やお金を節約したい人
- カラー剤にアレルギーがある人
- 自然に白髪を染めたい人
- 美容院に行くまでの白髪ケアをしたい人
白髪染めカラートリートメントの大きなメリットは髪や頭皮に優しいこと。
そのため敏感肌の方や白髪染めによる髪ダメージが気になる方にぴったりです!
また白髪染めカラートリートメントは自宅で手軽に使えるので「普段は美容院で染めているけれど、生え際の白髪が気になったときだけ使いたい」という方にも便利。
\繰り返す白髪染めでデメリットばかり感じていませんか?/
- 白髪染めしてもすぐに目立つ根元白髪
- 白髪染めにかかる美容院代と時間
- 繰り返す白髪染めで髪はパサパサに
- 白髪染めをすると頭皮がヒリヒリする
白髪染めトリートメントならこの悩みを全部解決!
おすすめ
おすすめできない人
反対に白髪染めカラートリートメントが向かないのはこのような人です。
- 一度でしっかり白髪を染めたい人
- 明るいヘアカラーを楽しみたい人
- 髪色をよく変える人
- 定期的に使うのが面倒な人
白髪染めカラートリートメントは使うたびに少しずつ白髪を染めていくものなので、白髪染めのように一度で染めたい方には向いていません。
また白髪染めカラートリートメントの残留色素が、次のカラーの邪魔をして染まりにくくなることがあるので、髪色を頻繁に変えたい方にもおすすめはできませんね。
【選び方】デメリットを感じさせない白髪染めトリートメント選び
白髪染めカラートリートメントの選び方を紹介していきますので「自分に合った白髪染めカラートリートメントで好きな髪を楽しみたい」という方はぜひ参考にしてみてください。
染まりやすさで選ぶ
白髪染めカラートリートメントの染料には主に以下の3つが使われます。
- HC染料
- 塩基性染料
- 天然色素
3つとも髪や頭皮には優しいものの、単体だと髪を染める力が弱いですし色落ちも早くなってしまいます。
白髪染めカラートリートメントの染める力を高め色落ちを抑えるためには、HC染料と塩基性染料(天然色素)を組み合わせて配合する必要があるんです。
なので染まりやすい白髪染めカラートリートメントを使いたい方は、HC染料と塩基性染料(天然色素)が両方(あるいは3つとも)入っている商品を選ぶのがおすすめ!
時短できるかで選ぶ
白髪染めカラートリートメントは一度では染められないし、染まってからも定期的に使う必要があるので、忙しい方にとって時短ケアできるかは重要ですよね。
白髪染めになるべく時間をかけたくない方は、放置時間の短いカラートリートメントを選ぶのがおすすめ!
時短ケアしたい人におすすめ
クレイエンス | 5分〜 |
KAMIKA(カミカ)白髪染め | 10分〜 |
3分なら普段のトリートメントの置き時間とほとんど変わらず、無理なく白髪染めを続けられますよ。
コスパで選ぶ
白髪染めカラートリートメントは定期的に使わなければならないので、その分コスパの良さは大事ですよね。
市販の商品であれば、ビゲン カラートリートメントやサロンドプロ カラートリートメントが700円前後で手に入り、とてもコスパ良く購入できます。
また定期購入やまとめ買いを利用するとお得に購入できる商品もあるので試してみてください。
【Q&A】白髪染めカラートリートメントのデメリットに関するよくある質問
市販で買える口コミの良い白髪染めトリートメントのおすすめランキングを教えて!
市販で購入できる口コミの良い白髪染めトリートメントは以下の5つ。
- 利尻ヘアカラートリートメント
- ルプルプエッセンスカラートリートメント
- ラボモ ヘアカラートリートメント
- 50の恵 頭皮いたわりカラートリートメント
- サイオス カラートリートメント
最も早く染まるのは放置時間3分のラボモ。
5つとも染まり度と色持ちの評判が高く、頭皮と髪をいたわりながら染められます。
サロン専売品のカラートリートメントで人気なものはどれ?
サロン専売品のカラートリートメントで評価が高かったのは以下の3つ。
- スペクトラムカラーズ ペールアッシュ/ペールベージュ
- エヌドットカラートリートメント
- ティントバー カラートリートメント
外国人風のニュアンスカラーが楽しめるスペクトラムカラーズは、様々なトーンが選べ、特に人気なのはペールライン。ふんわりとした優しげなカラーです。
DUOの白髪染めトリートメントは染まらない?口コミを教えて。
実際にDUOの白髪染めトリートメントを使った方が「3日目くらいから色が入り始め、1週間続けたらほとんど白髪が目立たなくなった!」とレビューされていました。
白髪染めトリートメントは人によって染まり度に差があり、健康的で太い髪の人などはキューティクルが厚くて染まりにくいですが根気強く続けていきましょう!
>クレイエンス染まらない?悪い口コミ検証
40代にも白髪染めトリートメントはおすすめ?どの商品がいいの?
40代になると白髪が増えてくるとともに、髪のパサつきやハリコシのなさも気になってくる方が多いです。
だからこそ、髪や頭皮へのダメージが少ない白髪染めトリートメントは40代におすすめなんです。
人気の商品は以下の4つ。
- RJ ヘアカラートリートメント
- ベルタカラートリートメント
- デイラルカラー
- ルプルプ ヘアカラートリートメント
ヘアカラートリートメントのおすすめは?
美容師さんがおすすめしているヘアカラートリートメントを6つ紹介します。
- マニックパニックヘアカラー
- エルコス キュプアスカラーバター
- エブリ アンナドンナカラートリートメント
- カラーバターcb-FP
- スペクトラムカラーズ
- ナプラ エヌドットカラートリートメント
鮮やかなビビットカラーを楽しめるヘアカラートリートメントが多いですね。
ナプラに関しては、染めるというよりもヘアカラーの色落ちをおだやかにしてくれるカラートリートメントです。
白髪染めをやめてカラートリートメントにした方が良い理由は?
カラートリートメントには以下のようなメリットがあります。
- 髪と頭皮へのカラーダメージを抑えられる
- 時短ケアできる
- 美容院にかかるコストを抑えられる
- カラー剤のツンとした匂いが気にならない
カラートリートメントは白髪染めと比べて染めるのには時間がかかるけれど、髪や頭皮をいたわりながら白髪染めできるので続けやすいんです。
反対に「頭皮や髪に負担がかかったとしても1度でしっかり染めたい」という方には白髪染めが向いています。
白髪染めヘアカラートリートメントはやめたら色落ちする?
白髪染めトリートメントは色落ちが早く、やめると1週間程度で徐々に色落ちしていきます。
でも色落ち過程も自然で、きれいに退色する場合が多いです。
特に寒色系のカラーはくすんだ感じになるので、おしゃれな色落ちを楽しめます!
@コスメで人気の白髪染めトリートメントの口コミを教えて!
@コスメで好評なのはルプルプヘアカラートリートメント。
豊富なカラーラインナップなので、好みの髪色に染められるのも好評です。
ちらほら白髪におすすめのカラートリートメントは?
ちらほら白髪におすすめのカラートリートメントは以下の4つです。
- クレイスパカラートリートメント
- マイナチュレ カラートリートメント
- Bigen カラートリートメント
染めながら地肌ケアとヘアケアができるのが特徴。
マイナチュレは8つの無添加処方で敏感肌の方にも使いやすいカラートリートメントです。
「気になり始めた白髪を染めたいけど、地肌や髪の健康も維持したい!」という方は参考にしてみてくださいね。
市販・ドラッグストアで買えるおすすめの白髪染めトリートメントは?口コミランキングが知りたい!
市販・ドラッグストアに売っている白髪染めトリートメントの中で、口コミ評価が高かったのは以下の5つ。
- クレイスパカラートリートメント
- 利尻ヘアカラートリートメント
- レフィーネ ヘッドスパトリートメントカラー
- ホーユー ビゲンカラートリートメント
- ホーユー シエロカラートリートメント
クレイスパカラートリートメントとレフィーネは「ポンプボトルだから初心者にも使いやすい」という声がありましたよ。
ホーユーは「長く続いているブランドだから安心感がある」とリピートして使っている方が多くいました。
「髪がサラサラになった」という口コミが多かったのは、クレイスパカラートリートメントと利尻ヘアカラートリートメント。
それぞれに違ったメリットがあるので、ぜひご自身に合った白髪染めトリートメントを探してみてください。
美容師がおすすめする白髪染めトリートメントを教えて!
美容師さんがおすすめしている白髪染めトリートメントは以下の7つです。
- ベルタカラートリートメント
- ブラトリ
- エブリ カラートリートメント
- サイオス カラートリートメント
- サロンドプロ カラートリートメント
- マイナチュレ オールインワンカラートリートメント
- 利尻ヘアカラートリートメント
エブリは14色展開で、豊富なヘアカラーを楽しみたい人に人気。
サロンドプロはAmazonで600円台で買えるので、コスパ重視の人に選ばれています。
その他の白髪染めカラートリートメントにも髪にツヤやハリコシを与えてくれるものなど、それぞれ違ったメリットがあるので調べてみてくださいね。
カラートリートメントはやめた方がいいって本当?髪に悪いの?
カラートリートメントは白髪染めと比べて、髪にも頭皮にも負担がかかりにくいのがメリット。
確かに繰り返し使う必要があったり、人によっては染め残しができてしまったりとデメリットはありますが、やめた方がいいというほどの悪いところは見つかりません。
もちろん肌に合わない場合はやめた方がいいですが、基本的に髪へのダメージを抑えて髪を染めたい人にカラートリートメントはおすすめですよ!
カラートリートメントは頭皮に悪い?どんな影響がある?
カラートリートメントは白髪染めと比べると、圧倒的に低刺激で頭皮には優しいですよ。
弱酸性の地肌とほぼ変わらず、カラートリートメントも弱酸性~中性なので頭皮への負担がかかりにくいんです。
刺激の強い脱色剤も入っていないので、頭皮を労って白髪染めしたい方におすすめ!
カラートリートメントは美容院のカラーと併用できる?
併用できますが、カラートリートメントで染めてから美容院でカラーするまでに2週間ほどあけておいた方が良いです。
なぜならヘアカラートリートメントの濃い染料が髪に残っていると、美容院でカラーしても明るくなりにくいし色味が変わってしまう場合があるから。
特に長期間継続してカラートリートメントを使っている人は、2週間経っても染料の影響がでるかもしれないので、事前に美容師さんに相談するのがおすすめです。
【まとめ】デメリットもあるけど白髪染めカラートリートメントはやめなくてもOK
白髪染めカラートリートメントのデメリットとメリット、おすすめの選び方を紹介しました。
白髪染めカラートリートメントのデメリットをもう一度まとめておきます。
- 1度では染まらない
- 定期的に使う必要がある
- 手やお風呂場が汚れる
- 色落ちが早い
- 美容院の施術に影響する場合もある
- 暗い髪を明るくはできない
白髪染めのように1度でしっかり染めたい方や、明るいヘアカラーが好きな方にはもの足りなく感じてしまうかもしれません。
でも白髪染めカラートリートメントはトリートメント成分たっぷりで髪のサラサラ感を味わいつつ、優しい染料で髪ダメージを抑えながら染められます。
髪のうるおいを守り、徐々に自然な髪色に染めていけるのが魅力!
また白髪染めと比べて、時間もお金も節約できるので「白髪ケアにお金をかけたくないけどきれいな髪色でいたい」「忙しいから毎日のお風呂時間にサッと白髪染めしたい」という方にもぴったりです。
本記事を読んで「白髪染めカラートリートメント、デメリットもあるけれど許容範囲内だし使ってみたい!」と感じた方はぜひ一度試してみてください!