
【白髪染めシャンプーの使い方】染まらない人必見!上手に染めるコツを美容室が解説

白髪染めシャンプーで上手に染める使い方を詳しく解説します。
白髪染めシャンプーは使い方を間違えると、効果的に白髪をカバーできない可能性があるんです。

使い方次第で
染まり方も変わります!


この記事で分かること
- よく染まる使い方
- 使う時に気をつける注意点
- 染まりやすくするコツ
今回は白髪染めシャンプーの効果的な使い方や、キレイに染まるコツを詳しく紹介していきます。



染まらないって口コミもあるけど
染まりやすくなる方法はあるの?



白髪染めシャンプーを使っても
上手く染まらない・・
白髪染めシャンプーを使ってみたい方や上手に染められず悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
白髪染め専門美容室ソマリ




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目次
【効果的な使い方】白髪染めシャンプーで白髪がしっかり染まる染め方


白髪染めシャンプーに変えるだけで簡単に白髪をカバーできますが、染まりやすくするためには手順をしっかり知っておくことが重要です。
白髪染めシャンプーの効果的な使い方
白髪染めシャンプーの効果的な使い方の手順を詳しく解説していくので、参考にしてくださいね。
予洗いを十分にする


通常のシャンプーと同じように白髪染めシャンプーを使用する前は、予洗いを十分にすることが大切です。
ポイント
- お湯の温度は38度前後
- 3分程時間を掛けてしっかり洗う
しっかり予洗いすることで頭皮と髪の毛に付着した汚れを落とし、シャンプーの泡立ちを良くすることができます。
40度以上の熱いお湯だと皮脂を落とし過ぎてしまって、乾燥に繋がるので注意が必要です。
シャンプーを適量とる


予洗いし髪の毛の水分を軽く絞ったら、白髪染めシャンプーを適量手に出します。
洗うだけでなく白髪を染める役割も兼ねているので、いつものシャンプーより多く使うことを意識してみてください。



白髪染めシャンプーは商品によって使用量の目安に違いがあるので、チェックを忘れずに。
髪全体に馴染ませる


手のひらに白髪染めシャンプーを出したら、髪の毛全体に行き渡るように馴染ませましょう。
白髪染めシャンプーには泡立てるタイプとクリームタイプがあるので、それぞれの使い方を紹介していきます。
泡立てるタイプ


泡立てるタイプの白髪染めシャンプーは髪の毛全体にしっかり馴染むよう、たっぷり泡立てます。
泡の力を利用して白髪を染めていくので、しっかり泡立てて髪の毛全体を泡で包み込むのがポイント。
シャンプー剤に水分と空気を含ませるように泡立てると濃密な泡が作れます。
染まりにくい生え際や襟足の1本1本までキレイに染めるためには、濃密な泡を作ることが大切。
泡立てが苦手な方はシャンプーブラシを使うのもおすすめです。
クリームタイプ


白髪染めシャンプーには泡立て不要のクリームタイプ。
クリームタイプは泡立てるタイプと違い泡の力ではなく、クリームを馴染ませて染めていきます。
手にクリームを出したら頭皮に満遍なく塗り、頭皮に塗った後、髪の毛の毛先まで塗っていきます。



マッサージするように頭皮に塗ることで、髪の毛の根元にぴったり密着!
泡立て不要でトリートメント効果も高いクリームタイプの白髪染めシャンプーは「短時間で洗浄・ヘアケア・白髪染めしたい」「頭皮と髪の毛に負担なく白髪を染めたい」方におすすめです。
白髪の多い箇所はしっかり塗り込む


白髪が多く生えている場所は染まりにくいので、他の場所よりも多めに塗り込みましょう。



とくに生え際や分け目は白髪が気になる場所ですし染まりにくいので、たっぷり塗ることが大切。
全体に満遍なく塗った後に、白髪が多く気になる場所に重ね塗りするようにたっぷり塗ることで染まりやすくなります。
一定時間放置する


放置時間不要の白髪染めシャンプーもありますが、一定時間放置することで白髪の染まりが良くなります。



とくに使い始めは染まりにくいので5~10分程放置するのがおすすめ。
白髪の量が多い方や濃く白髪を染めたい方は、放置時間を長めに設定することで理想的な髪色に近づきます。
よく洗い流す


一定時間放置した後は、シャワーに色が出なくなるまでよく洗い流しましょう。
すすぎ残しがあると、頭皮トラブルやタオルや洋服などに色が移ってしまう可能性があります。
白髪染めシャンプーが頭皮と髪の毛に残らないように5分ほど時間を掛けて洗い流してください。
【使用前の確認事項】白髪染めシャンプーを使う時の注意点


白髪染めシャンプーはいつものシャンプーに置き換えるだけで簡単に使えるアイテムですが注意点があります。
「頭皮がかぶれてしまった」「手や床が染まってしまった」などのトラブルを予防するために注意点を確認しておきましょう。
白髪染めシャンプーを使う時の注意点
使用前はパッチテストを


通常の白髪染めに比べると頭皮と髪の毛を労わりながら染められる白髪染めシャンプーですが、使用前はパッチテストすることをおすすめします。
パッチテストの手順
- 使用する48時間前にパッチテストを行う
- 少量のシャンプーに水を一滴入れる
- 二の腕の内側に塗布し乾かす
- 48時間放置する
アレルギーの原因となるジアミンや刺激の強い成分は配合されていない商品が多いものの、人によってはかぶれやかゆみなどのトラブルを引き起こすことがあります。
白髪染めでかぶれたことのある方や敏感肌、肌の弱い方はパッチテストを行い、安心して使えるか確認してから使用してください。
事前にお風呂場を濡らしておく


白髪染めシャンプーを使う前にお風呂場の床や壁などを濡らしておきましょう。
乾いた状態の床や壁に白髪染めシャンプーを付けたまま放置してしまうと、汚れが落ちにくくなってしまいます。
あらかじめ汚してしまいそうな床や壁をシャワーでサッと濡らしておくだけで、汚れ防止になります。
使用する前に手を濡らす


お風呂場の床や壁と同様に、手を濡らしておくことで爪や手のひらが染まるのを防げます。
手を濡らしておくことで、直接白髪染めシャンプーが手に付くのを防げるので「爪や指先、手のひらを染めたくない」という方は事前に濡らしておきましょう。
爪が長い方やネイルをしている方、絶対に手を汚したくない方はコンディショナーやトリートメントを塗っておくのもおすすめです。
白髪が少ない人や髪色が明るい人は通常のカラーシャンプーも選択肢
白髪染めシャンプーと呼ばれる商品でも、実は明確な分類分けはなく染料の濃さで白髪用か通常用か決まります。
色味の違いと用途
- グレー・シルバー・パープル・ピンク
- 色持ちアップ
- 色を入れる
- 黄ばみ防止
- ブラウン・ブラック系
- 白髪を染める
- トーンダウン
白髪ぼかしやハイライトを入れている場合には、通常のカラーシャンプーの方が毛先の色味を活かせる場合があります。
逆にしっかりと白髪を染める用途であれば白髪染めシャンプーを使用する事で白髪の染まりは良くなります。



ご自身の用途に合った商品を準備して、使用しましょう
【染まらない時に見て】白髪染めシャンプーが染まりやすくするコツを解説


白髪染めシャンプーはちょっとしたコツを押さえておくだけで、白髪が染まりやすくなります。
「染まらない」「染まりが悪い」と悩んでいる方に向けて、白髪染めシャンプーの効果を高めるコツをお伝えしていくので参考にしてみてください。
白髪染めシャンプーが染まりやすくなるコツ
本当に染まる白髪染めシャンプーを選ぶ


白髪をしっかり染めるためには、自分の髪質や求める髪色に合った白髪染めシャンプーを選ぶことが大切です。
髪質 | 染まり度 | おすすめの染料 | シャンプーの種類 |
---|---|---|---|
太い髪 硬い髪 | 染まりにくい | 塩基性染料+HC染料 | ![]() ![]() クリームタイプ |
細い髪 柔らかい髪 | 染まりやすい | 天然染料+化学染料 | ![]() ![]() 泡タイプ |



同じシャンプーでも
髪質で染まり具合は変わります。
太い髪・硬い髪の方は、塩基性染料とHC染料をあわせた染料が染まりやすくておすすめです。
ヘナなどの天然染料は、髪にハリコシを与えてくれるので猫っ毛の方に向いています。
暗い色味ほど染料が濃いので、白髪が染まりやすいという特徴も。
しっかり白髪を着色したい方は暗めの色を選んでみましょう。
色味 | おすすめな人 |
---|---|
ブラック | ・しっかり染めたい人 ・カラーリングをしていない人 |
ダークブラウン | ・ナチュラルに染めたい人 ・ダークブラウンに染めている人 |
ライトブラウン | ・白髪をぼかして染めたい人 ・普段明るいカラーで染めている人 |
さらに髪のダメージが酷いと色落ちも早くなってしまうので、保湿成分や補修成分がしっかり入った白髪染めシャンプーを選ぶことが大切。
おすすめの保湿成分
- ヘマチン
- ケラチン
- セラミド
- ヒアルロン酸
- 加水分解シルク
- 植物オイル
自分に合う白髪染めシャンプーを見つけることで、理想的な髪色や髪質を目指せるのでチェックしてみてください。
白髪染め専門美容室ソマリ




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ヘアオイル・スタイリング剤を使用している場合は2度洗いをする


ヘアオイルやスタイリング剤が髪に残った状態だと、染色効果が弱くなってしまう原因に。
白髪染めシャンプーは髪の毛の表面に吸着して発色するので、いつものシャンプーで洗っておくことで染まりやすくなります。
2度洗いすることでスタイリング剤だけでなく皮脂やほこりなどの汚れも落とせるので、白髪をしっかり染めたい方は試してみてください。
白髪染めシャンプーをたっぷり使用する


白髪染めシャンプーを効果的に使用するためには、いつもよりたっぷりの量を使うことが大切。
量が少ないとしっかり染まらないだけでなく染まりムラの原因にもなってしまいます。



たっぷり使用して、髪の毛全体を包み込むように密着させることがポイントです。
白髪が集中している箇所や染まりにくい生え際や分け目もしっかり染めることができるので、量をケチらず使用して下さいね。
色付くまで毎日使用する


白髪染めシャンプーは継続して使用することで徐々に染めていくので、希望の染まり具合になるまで毎日使用しましょう。



色味が定着するまでは1~2週間ほどかかります。
髪質や白髪の量によって染まりやすさに違いはありますが、使えば使うほど色の定着が良くなりますので使い続けることが大切です。
使い始めは染まるまでに時間が掛かるので「なかなか染まらない」「思ったより染まらない」と感じてしまうかもしれません。
ですが毎日コツコツ使うだけで白髪をカバーできるので諦めずに使い続けてみてくださいね。
時間を長めに放置する


通常のヘアカラーで染まりにくい方やできるだけ濃く染めたい方は、推奨されている時間よりも長めに放置すると染まりやすくなります。



とくに使い始めは染まるまでに時間が掛かるので、肌の状態に気をつけながら、15分程放置するのがおすすめ。
シャンプー後すぐに洗い流すのではなく、時間を置くことで染料の定着が良くなります。
多くの白髪染めシャンプーは放置時間0~5分ほどに設定されているので、早く流さずに放置時間をしっかり設けましょう。
白髪染めカラートリートメントと併用する


白髪染めシャンプーとカラートリートメントを併用することで、染まりやすさや色の定着が格段にUPします。
シャンプーと同様にトリートメントも白髪染めカラートリートメントに置き換えるだけで、染め残しや染めムラも防いでキレイに白髪をカバー。
同じメーカーから白髪染めシャンプー&トリートメントが販売されている商品が数多くあるので「髪の毛全体をしっかり染めたい」「常に白髪をキレイに染めていたい」という方は併用してみてください。
白髪染め専門美容室ソマリ




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【独自口コミ調査】白髪染めシャンプーで染まりやすくする方法について100人に調査しました
「白髪染めシャンプーで染まりやすくするためにしていることは?」とアンケート調査を実施。



1位は『放置時間を長めにする』でした。


上記の調査結果はインターネット調査(クラウドワークス)を用いて2023年8月23日~8月26日の間に行った合計100名の女性に対するアンケート調査をもとに、株式会社AWAが作成しました。本件に関しては、プレスリリース「【調査レポート】白髪染めシャンプーで染まりやすくするためにしていることは?1位は「放置時間を長めにする」でした!|株式会社AWAのプレリリース(prtimes.jp)」もご覧ください。
【よくある質問】白髪染めシャンプーの使い方に関するQ&A


白髪染めシャンプーの放置時間を教えてください
商品によって違いはありますが、5~10分程度の放置時間が推奨されているアイテムが多くあります。
放置時間なしで使えるアイテムもありますが、染まりにくい方や白髪の量が多い方は推奨されている時間よりも+5分程時間を置くと染まりやすくなるので試してみてください。
白髪染めシャンプーは何回使用すると染まりますか?
10回ほど連続で使用すると色味が定着します。
白髪染めシャンプーは染毛力が弱いため継続して使用する必要はありますが、頭皮と髪の毛を労わりながら染めることができるので「白髪染めの刺激や臭いが苦手」という方におすすめです。
本当に染まる効果のある口コミ評価の高いドラッグストアなどの市販込みで買える白髪染めシャンプーが知りたい。
おすすめなのはバランローズKUROクリームシャンプー。
オーガニック成分がたっぷり配合されていて、1本でシャンプー・コンディショナー・トリートメント・白髪染めができます。
ダマスクローズの香りなので香りにこだわりがある人にもおすすめ。
市販で購入できるアイテムなら利尻炭酸カラーシャンプーがおすすめです。
炭酸の泡が頭皮と髪の毛にピタッと密着し洗浄しながら白髪をカバーしてくれるアイテムです。
泡立て不要で使えるから簡単に洗浄と白髪染めを両立させることができます。
アッシュやピンクのカラーシャンプーで白髪を染めることはできますか?
カラーシャンプーは白髪を染めることはできますが、白髪がある方は白髪用カラーシャンプーがおすすめ。
白髪を染めるには黒髪と白髪を馴染ませるためにブラウンの色味が必要。
カラーシャンプーにはブラウンが入っていないのしっかり白髪を染めたい方は白髪染めシャンプーを使用しましょう。
白髪染めシャンプーには「頭皮に悪い」という噂があるけど安心して使えるアイテムですか?
白髪染めシャンプーは通常のヘアカラーに比べると刺激や臭いが少なく、肌が弱い方でも安心して使えるアイテム。
ですが人によってはかぶれやかゆみを引き起こす可能性があります。
不安な方はパッチテストしてから使用して下さい。
白髪染めシャンプーの使用頻度を教えてください
使い始めは色味が定着しにくいので、毎日使用することで徐々に白髪が色付きます。
白髪がある程度染まったら、色味をキープさせるために3~4日に1回の使用がおすすめです。
白髪染めシャンプーの口コミを調べると「効果なし」という悪い声がありますが本当に効果ないの?
白髪染めシャンプーは続けて使うことで徐々に白髪を色付けていくアイテムなので、1回の使用では「効果ない」と感じてしまうかも。
1週間ほど継続すると白髪が少しずつ目立たなくなってきます。
美容師さんがおすすめしている白髪染めシャンプーは?
バランローズKUROクリームシャンプーやクローシアシャンプーがおすすめ。
どちらも頭皮と髪の毛に優しく白髪を染められるクリームタイプのシャンプーです。
シャンプー・トリートメント・白髪染めの3つの効果があるので、時間を掛けずに白髪を染められるのも魅力です。
白髪染めシャンプーのデメリットを教えてください。
- 1回の使用では染まらない
- 色の種類が少ない
- 元の髪の毛を明るくできないなど
継続して使用することで少しずつ白髪を色付けていくアイテムなので、白髪をしっかり染めるまで時間が掛かります。
ですが通常のヘアカラーよりも頭皮と髪の毛に優しく染められますし、色味を補充するので髪色をキープすることが期待できるアイテム。
デメリットはありますが「通常の白髪染めは刺激や臭いが気になる」「次の白髪染めまで髪色を保ちたい」方におすすめです。
クオルシアのアッシュシャンプーは白髪も染まりますか?
クオルシアのカラーシャンプーは新しく生えてきた白髪を染めることはできません。
アッシュ系に染めた髪色を長くキープできるアイテムなので、色持ちを良くしたい方やアッシュ系の色味が好きな方にはおすすめです。
白髪を染めることはできないけど染めたての髪色をキレイにキープできます。
まとめ:白髪染めシャンプーの使い方!正しい方法で白髪に効果的に使うコツを紹介


白髪染めシャンプーは正しく使うことで、簡単に白髪を染めることができます。
白髪染めシャンプーの効果的に使うコツ
- 予洗いを十分にする
(必要な場合は2度洗い) - たっぷり泡立てて使う
- 白髪の多い場所は多めに塗布
- 使い始めは長めに放置
- 色付くまで毎日使用
- 白髪染めトリートメントと併用する
1回で染まるような即効性は白髪染めシャンプーにはありませんが、毎日使い続けることでいつもキレイな髪色をキープできます。
白髪染めシャンプーは、他の白髪染めアイテムと比べると染毛力が弱いので「染まらない」「キレイに染められない」という声があるのも事実。
ですが正しい使い方とコツを抑えて毎日使い続けるだけで、頭皮と髪の毛を労わりながら白髪を染めることができます。
「白髪染めシャンプーが気になるけど使い方が分からない」「効果的に使えるコツを知りたい」という方はぜひ参考にしてみてください。
<参考にした情報>
- 塩基性染料と酸性染料による毛髪の染色性比較
J. Jpn. Soc. Colour Mater., 86〔5〕,155–162(2013)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/shikizai/86/5/86_155/_pdf/ - 青木隆博 西村栄美 白髪が生じるメカニズム
Vol.46 No.12 ファルマシア 1115-1119(2010)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/faruawpsj/46/12/46_KJ00009581807/_pdf/ - 青木仁美 毛のメラニン科学と白髪化
日本香粧品学会誌 Vol. 42, No. 1, pp. 9–14(2018)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/koshohin/42/1/42_420101/_pdf/ - 今井健二ほか 酸化染毛剤による白髪と黒髪の毛髪金属との関連について
J.Soc.Cosmet.Chem.Jpn. 報文 44(3)208 ─ 215(2010)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sccj/44/3/44_208/_pdf/