【レポート】「ヘアカラーの色落ち対策で大切なのは？」とアンケートを取りました！
日本全国の10代以上の女性を対象に「ヘアカラーの色落ち対策で大切なのは？」とアンケート調査を実施しました。
ちゃちゃその結果を公表するので、ヘアカラーの色落ちを抑えたい際は参考にしてみてください！
監修者
2011年名古屋モード学園美容学科卒業後、名古屋市の美容院など計4店舗を経て、白髪染め専門美容室ソマリ・美容室ヘアケアトークを開業。Yahoo!ニュースエキスパートや各種SNSにてヘアケアについて発信中。
監修者は商品の推薦ではなく「検証」「選び方」「白髪知識」について監修しています。
著者
アロマテラピー検定1級取得者、白髪染め専門美容室などのヘアケア知識を有する株式会社AWAメンバーが執筆。口コミで高評価のヘアケア商品を試して評価しています。
- 認証：保健所確認証（三重県美容所届け出施設）
ヘアケアトークは、三重県津市の許認可を受けたヘアサロンです。株式会社AWAがコンテンツ制作ポリシーに則り制作したコンテンツをスタッフが監修及び精査し公開しています。
ヘアカラーの色落ち対策について10代以上の女性100人に調査！一番多かったのは？
ちゃちゃ「ヘアカラーの色落ち対策で大切なのは？」とアンケート調査した結果、1位は『カラーシャンプーを使う』でした。
上記の調査結果はインターネット調査（クラウドワークス）を用いて2023年2月24日～2月27日の間に行った合計100名の女性に対するアンケート調査をもとに、株式会社AWAが作成しました。本件に関しては、プレスリリース「【調査レポート】ヘアカラーの色落ち対策で大切なのは？1位は「カラーシャンプーを使う」でした！｜株式会社AWAのプレリリース（prtimes.jp）」もご覧ください。
1位 カラーシャンプーを使う
- ドライヤーの熱などによって褪色してしまうので、カラーシャンプーで適度に色を足していくと比較的長持ちするため。（20代女性）
- 美容院でカラーをした時に美容師さんに聞いたのがカラーシャンプーを使うこととしっかり乾かすことでした。シャンプーでゴシゴシするとカラーまで落ちてしまうそうで、カラーシャンプーで優しく洗い色味を守るのが一番色落ちしにくいと聞いたから。（40代女性）
- 紫やピンク等、髪の色に合わせたカラーシャンプーを使うと、結構色落ちを防ぐことが出来て、発色が良い様です。（50代～女性）
1位は「カラーシャンプーを使う」でした。
美容師さんにカラーシャンプーを使うと色落ちしにくいと聞いたから、髪の色に合わせたカラーシャンプーを使うと色持ちが良くなるからという意見が多くありました。
2位 ドライヤーでしっかり乾かす
- 色々対策があると思いますが、濡れたまま寝てしまうと枕カバーなどについてしまうので、しっかり乾かすのが一番の対策です。（30代女性）
- カラー落ちの原因の1つはドライヤーしないことだと美容師さんに言われ、基本はここと言われたので徹底してます。あとは髪用のスプレーを振ってます。（30代女性）
- 美容師の方から、カラーが長持ちする方法で出来るだけ早く髪の毛を乾かすことを教わったのでドライヤーで早く乾かすことが大切だと思います。（50代～女性）
2位は「ドライヤーでしっかり乾かす」でした。
髪が濡れたまま寝ると枕に色がつくから、美容師さんに色持ちには髪を乾かすことが大事だと言われたからという意見が多くありました。
3位 紫外線を防ぐ
- 色抜けが激しかった時に美容師さんに相談し，紫外線は大敵と聞きました。それまで，紫外線対策は髪にしてきませんでしたが，実際に髪にも日焼け止めを塗るようになったところ，抜けが改善されたので紫外線対策の大切さを実感しています。（30代女性）
- 髪が痛むと色落ちも早いように感じます。特にオレンジ系のカラーの時に日焼けをしてしまうと、髪の痛みが目立つので気をつけるようにしています。（30代女性）
- 日焼けが一番髪の毛が乾燥してカラーも落ちると思うので、なるべく紫外線を浴びすぎないように気をつけています。（40代女性）
3位は「紫外線を防ぐ」でした。
美容師さんに紫外線で退色しやすくなると聞いたから、紫外線で髪が傷むと色落ちすると思うからという意見がありました。
4位 ヘアオイルを塗る
- 乾燥やドライヤーの熱で、ダメージが蓄積して、色落ちが早くなる気がするので、オイルでしっかりダメージケアする。たまに、色味次第ではカラーシャンプーも使用します。（20代女性）
- 髪がパサつくと、色が抜けやすくなると感じるからです。そのため、お風呂上がりや髪のパサつきが気になったときはすぐにヘアオイルを髪に馴染ませています。（20代女性）
- 美容師にヘアカラーを長持ちさせるにはヘアオイルを塗るとよいと教えてもらったからです。紫外線も色落ちの原因と聞いたので対策しています。（30代女性）
4位は「ヘアオイルを塗る」でした。
ドライヤーの熱で髪ダメージを受けると色落ちが早くなる気がするから、髪がパサつくと色が抜けやすくなると感じるからという意見がありました。
5位 食生活を正す
- ヘアカラーの色落ち対策で大切なのは食生活を正すことだと思います。 いくら外からケアしても色は抜けてしまうのでタンパク質を摂るように心がけています。（30代女性）
5位は「食生活を正す」でした。
タンパク質を摂って身体の内側からケアするのが大切だと思うからという意見がありました。
6位 睡眠をしっかりとる
- 以前寝不足が続いた時に、髪も枝毛が多くなりヘアカラーの色もすぐ落ちやすかったので、免疫力を上げるためにも睡眠をしっかりとるようにしたら落ち着いてきたから。（30代女性）
6位は「睡眠をしっかりとる」でした。
寝不足が続いた時に色落ちが早くなったからという意見がありました。
まとめ｜【レポート】「ヘアカラーの色落ち対策で大切なのは？」とアンケートを取りました！
ちゃちゃ100人にアンケートを行ったところ、「カラーシャンプーを使う」と回答したのは全体の51%でした。
また回答した理由として、美容師さんにカラーシャンプーを使うと色落ちしにくいと聞いたから、髪の色に合わせたカラーシャンプーを使うと色持ちが良くなるからといった意見が数多く見受けられました。
ヘアカラーの色落ちを抑えたいときは是非参考にしてみて下さい。
■株式会社AWAについて
株式会社AWAは、地域密着型白髪染め専門美容室ソマリ（https://a-w-a.co.jp/somari/）、ヘアケア情報サイト「ヘアケアトーク（https://a-w-a.co.jp/haircaretalk/ ）」を運営しています。
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