【レポート】「カラーの色持ちを良くするためにしていることは?」とアンケートを取りました!
日本全国の10代以上の女性を対象に「カラーの色持ちを良くするためにしていることは?」とアンケート調査を実施しました。
その結果を公表するので、カラーの色持ちを良くしたいときは参考にしてみてください!
カラーの色持ちを良くするためにしていることについて10代以上の女性100人に調査!一番多かったのは?
「カラーの色持ちを良くするためにしていることは?」とアンケート調査した結果、1位は『カラーシャンプーを使う』でした。
上記の調査結果はインターネット調査(クラウドワークス)を用いて2023年1月30日~2月3日の間に行った合計100名の女性に対するアンケート調査をもとに、株式会社AWAが作成しました。本件に関しては、プレスリリース「【調査レポート】カラーの色持ちを良くするためにしていることは?1位は「カラーシャンプーを使う」でした!|株式会社AWAのプレリリース(prtimes.jp)」もご覧ください。
1位 カラーシャンプーを使う
- どうしてもシャンプーをすると落ちてしまうのですが、染めた色に合わせたカラーシャンプーを使うことで、色持ちが格段に良くなったから。(20代女性)
- 美容室でカラーシャンプーを使った方が色もちがいいと聞いたから。おすすめのカラーシャンプーも教えてくれてそれを使用しています。(30代女性)
- カラー後に普通のシャンプーを使うとやはり色落ちが早くてこまめにカラーリング剤を使うことになり、コスパ的にもカラーシャンプーを使う方が負担が少ないので。(50代~女性)
1位は「カラーシャンプーを使う」でした。
染めた髪色に合わせたカラーシャンプーの使用で色持ちが良くなったから、こまめにカラーするよりコスパが良いからという意見が多くありました。
2位 ドライヤーでしっかり乾かす
- 美容室に行ったときに色持ちをよくするためには、しっかりと乾かすようにと言われたのでそのようにしています。(30代女性)
- ヘアカラーの敵はダメージだと思うので、しっかりと髪の毛を乾かして、できるだけ髪の毛が傷まないように気をつけている。(20代女性)
- 髪が痛むと色が抜けやすいだけでなく色味が変わってみえてしまうことがあるのでしっかり乾かして髪が傷まないように気をつけてます。(30代女性)
2位は「ドライヤーでしっかり乾かす」でした。
美容室で髪をしっかり乾かすと色持ちが良くなると聞いたから、髪が傷むと色持ちが悪くなるからという意見が多くありました。
3位 アウトバストリートメントを使う
- 洗い流すトリートメントよりも髪の毛にしっかりと定着してくれる感じと、何よりお風呂での待機時間がない分、手軽にダメージケアができるため。(30代女性)
- 髪のダメージがひどくなるとカラーのもちが悪くなるので、しっかりトリートメントでケアするようにしている。(30代女性)
- 白髪が増えてきたことによって、カラーリングをする機会も増え、できるだけ長持ちさせたいと思い、美容師さんのアドバイスをもとにアウトバストリートメントを使っています。(40代女性)
3位は「アウトバストリートメントを使う」でした。
置き時間がなく手軽にダメージケアできるから、髪のダメージがひどくなると色持ちも悪くなるからという意見がありました。
同率3位 洗浄力の優しいシャンプーを使う
- 洗浄力の弱いシャンプーを使うことで頭皮や髪の毛に負担をかけることが少なくなるため、カラーの色持ちもよくなると美容師さんが言っていたので実行しています。(40代女性)
- ぬるま湯だけの洗髪では頭皮や髪の汚れが落ちにくいので、カラーの持ちにそれほど影響のない、頭皮や髪の汚れが落ちるある程度洗浄力があるものがよいと考えたからです。(50代~女性)
- できればカラー専用シャンプーを使った方がいいのかもしれませんが、通常はリタッチのみなので、髪と地肌に優しいものを使うようにしています。(50代~女性)
同率3位は「洗浄力の優しいシャンプーを使う」でした。
美容師さんにおすすめされたから、カラーの持ちにそれほど影響が出ないと思うからという意見がありました。
5位 紫外線対策をする
- 紫外線に当たると髪が傷みやすく髪の色も悪くなるのできちんとケアをした方が良いと美容師さんからアドバイスされたので。(50代~女性)
- 一番は乾燥と紫外線だと思います。乾燥してパサパサするとすぐ色落ちするので、特に夏などは日傘は必須です。(40代女性)
- 髪の毛は肌と同じで紫外線の影響は強いと聞いたので、紫外線の強い日は必ず対策するようにして色もちがよくなるようにしています。(30代女性)
5位は「紫外線対策をする」でした。
紫外線に当たると色持ちが悪くなると美容師さんに聞いたから、髪がパサついて色落ちしないように日傘を使用しているからという意見がありました。
6位 ぬるま湯で髪を洗う
- あまり高い温度のお湯で洗うと、髪のキューティクルが開いてカラーリングした髪が色落ちしやすくなると聞いたので。(30代女性)
- 美容師さんに42度以下のぬるま湯で洗う方が色もちがいいと教わったのでなるべく低い温度で洗っています。(30代女性)
6位は「ぬるま湯で髪を洗う」でした。
高い温度で髪を洗うとキューティクルが開いて色落ちしやすいと聞いたからという意見がありました。
まとめ|【レポート】「カラーの色持ちを良くするためにしていることは?」とアンケートを取りました!
100人にアンケートを行ったところ、「カラーシャンプーを使う」と回答したのは全体の59%でした。
また回答した理由として、染めた髪色に合わせたカラーシャンプーの使用で色持ちが良くなったから、こまめにカラーするよりコスパが良いからといった意見が数多く見受けられました。
カラーの色持ちを良くしたいときは是非参考にしてみて下さい。
■株式会社AWAについて
株式会社AWAは、地域密着型白髪染め専門美容室ソマリ(https://a-w-a.co.jp/somari/)、ヘアケア情報サイト「ヘアケアトーク(https://a-w-a.co.jp/haircaretalk/ )」を運営しています。
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